出版コンサルタントが、あなたを最短距離で著者に導きます!

出版プロデュース実績

ご訪問ありがとうございます。

あなたの商業出版の夢
サポートいたします。

2022年3月28日

テーマ:出版社への売り込み

本の企画の売り込みは編集担当者と会おう

出版企画書が完成したら、今度は出版社や編集プロダクションに売り込むことになります。

その売り込み方はまちまちで、多種多様なアプローチがあると思いますが、絶対に担当者とは直接会うようにしてください。

 

 

これにはちゃんと理由があります。

 

直接会わずに企画を売り込む場合、あなたの企画を伝える術は出版企画書のみ。

つまり、その出版企画書がすべてということになり、その出版企画書のみで判断されることになります。

 

もしかしたら、ほんの少し切り口を変えるだけで、ターゲットを変更するだけで企画が通る場合もあります。

しかし、これって会わないと、その切り口やターゲットでの執筆が可能かどうかの判断ができないため、そのまま企画はボツになってしまうことがほとんど。

 

担当者と話しをすることで、著者の反応を見ながら対応可能な範囲で、その企画がより売れそうな企画にどんどんブラッシュアップされていきます。

そして、話しをしているうちに、あなたの実績や経験から、もっと面白い企画に切り替わることも…。

こういうコトって、会って話しをしないとなかなかそうはならないものです。

 

現に、私も担当者にお会いしたからこそ通せた出版企画というのはたくさんあります。

なかには、ノープランでただ本を書きたいという人とでも、話しをしていくうちに企画としてまとまり、出版されたケースもあります。

そして、逆に会わなかったから、通らなかった企画も多いです。

 

企画以外にも、担当者と会っておいた方がいいメリットがあります。

そのひとつが人柄です。

企画が通れば、その人と仕事を一緒にすることになりますから、仕事をする以上は、互いの信頼関係は不可欠。

 

しかし、会わないと、人となりが分かりませんので、メールや企画書の文面だけでその人の人柄を判断するしかありません。

この方は、「ちゃんと文章を書ける人なのだろうか?」「締め切りは守ってくれるだろうか?」「素直に対応してもらえるだろうか?」と何かと不安は募ります。

そんな中、そっけない文章やお堅い文章だと不愛想とか偉そうとかと捉えられることも…。

その結果、不信感を抱かれてしまい、せっかく企画が通っていたのにも関わらず、信頼できるか分からないということで、ボツになったことありました。

 

会って話しさえしていれば、ほんの少しの時間でも、その不安を払拭できますし、そこにさらなる信頼関係が芽生えれば、より強固な協力を得られることもあります(逆により不安になることもありますが…)。

実際、会って信頼関係が構築できたことで、企画はダメダメでしたが、ゼロから新しい企画を考えていただいたこともありましたから。

 

もしかしたら、わざわざ会いに行くのは面倒に感じるかもしれません。
それでも会いに行く価値は、十二分にありますので、是非、担当者には会うようにしましょう。

この記事を共有する
このエントリーをはてなブックマークに追加
「この記事は役立った!」という場合には
応援クリックしていただけると嬉しいです!
応援クリックは右のボタン ブログランキング

2022年3月14日

テーマ:書籍の企画書の書き方

出版企画書で 「あんた何様?」と思わせない

出版企画書は、あなたが出版を実現させるためには、絶対に必要なツールです。

この出版企画の中には、「なぜ、この企画を出版する必要があるのか?」「なぜ、そのことを私が書くことができるのか?」ということを各項目があります。

それが「企画意図」と「著者プロフィール」です。

 

 

ただ、これらの項目は非常に重要なのにも関わらず、「はぁ? あんた何様?」と言いたくなる文面をよく見かけます。

 

「なぜ、この企画を出版する必要があるのか?」を書く企画意図という項目では、出版する意義や市場分析などが書かかれる項目です。

もちろん、そこは私見で構いません。

でも、あなたの企画書を読む出版業界の編集者は、常に情報収集をしておりますし、著名とのコネクションもありますので、嫌な言い方をすれば、一個人の説得力の無い上から目線で書かれた私見に耳を傾けているほど暇はないのです。

 

文体は少し謙虚にすればいいとして、その説得力はどこで担保するのかというと、それを書くだけのその実績や肩書きを含めた著者プロフィールで判断します。

誰が言っているのかというは、非常に重要ですからね。

ということは、この著者プロフィールをしっかり書かないと、出版企画書に何を書いたとしても真実味がありません。

 

なのに、自分が出版に値するということをアピールし過ぎるがゆえに、逆に残念なプロフィールになっちゃっている人をよく見かけます。

出版企画書のプロフィール欄というのは、自分のことを客観的に書かなくてはなりませんからね。

非常に難しいです。

 

謙虚過ぎると出版は決まらないですし、内容を盛ってしまうと「あんた何様?」と思われてしまいます。

もちろん、プロフィールなので、自分のことを自分の思い通りに書いていただいて構いませんが、そこのバランスは気をつけるようにしてください。

 

もし、そのバランスが難しいと思うのであれば、他の意見に摩り替えることで緩和する方法もあります。

たとえば、「アメリカの○○という論文によると…」「先日観たテレビ番組の調査によると…」とか…。

この「他」も、ある程度の説得力がもたせられる必要がありますので、自社調べやお友達などは意味がありません。

ただ、自分の意見として書くから角が立つことでも、第三者が言っていることにするだけで、自分では思っていなくても事実として話すことができます。

そうすることで、角が立つ感じが緩和されるのです。

 

いずれにしても、あなたの出版企画書を編集者に「あんた何様?」と思われることがないように注意してください。

この記事を共有する
このエントリーをはてなブックマークに追加
「この記事は役立った!」という場合には
応援クリックしていただけると嬉しいです!
応援クリックは右のボタン ブログランキング

2022年3月6日

テーマ:著書の効果的な販促

自分の出版した本を自分で売り込む方法とは

以前、私がプロデュースした著者さんで、自分の本を売るということにもの凄いエネルギーをかける人がいらっしゃいました。

 

その人は、なんと本を売るために、自宅のある京都から大阪まで、自転車に乗って向かい出したのです。

しかも、自転車には本ののぼりを立てて、本のキャラクター(坂本龍馬)の格好ということで着物に袴姿で…。

しかも、道中では書店に寄っては注文を獲得されてました。

 

これにはさすがにビックリ!

その効果はさておき、ここまで本を売るために頑張ってくれると、出版社も突き動かされますね。

 

 

その後も各地を転々と移動され、東京、大阪、福岡、長崎…と、それぞれお150冊以上の注文を獲得されてました。

ちなみに、この冊数は、出版社の営業並みです。

 

たぶん、この営業力は地方の営業代行として、出版社から仕事をとれるレベルといっても過言ではありません。

できたら、著者や出版社の営業向けにセミナーをやってもらいたいぐらいです。

 

そして、増刷したら出版社にわざわざお礼まで…。

さらに書店にもお礼回りをして、さらに注文を獲得されてました。

 

著者にここまでされると、出版社としても負けてられません。

当然、出版社の営業部にも気合が入り、さらなる増刷が決まっていきました。

 

無名の新人著者が出版社の本気を引き出すという意味では、こういう著者のひたむきな頑張りというのは非常に有効ですね。

 

では、あなたは、著者になったとき、本を売るために何ができますか?

 

ここまでのことは無理でも、できるだけのことはするべきです。

その本気度が、各地に伝播して、大きな渦を巻き起こすことができますからね。

 

この覚悟は見習ってもらいたいものです。

この記事を共有する
このエントリーをはてなブックマークに追加
「この記事は役立った!」という場合には
応援クリックしていただけると嬉しいです!
応援クリックは右のボタン ブログランキング