■出版企画書の書き方
01 出版企画書の主な必須項目
05 企画概要を考えよう
10 企画意図を考えよう
11 類書を考えよう
12 納期を考えよう
13 仕様を考えよう
14 添付資料や事例を考えよう
15 誌面イメージを考えよう
2010年1月16日
テーマ:集中講座:出版企画書の書き方
■出版企画書の書き方
01 出版企画書の主な必須項目
05 企画概要を考えよう
10 企画意図を考えよう
11 類書を考えよう
12 納期を考えよう
13 仕様を考えよう
14 添付資料や事例を考えよう
15 誌面イメージを考えよう
2010年1月15日
テーマ:集中講座:出版企画書の書き方
書くコトが決まったら、まず企画書を書いてみましょう。
企画書を書くことで、誰に、何を伝えたいのかなど、本のイメージがより鮮明になり、頭の中が整理されます。
出版社へ売り込みをする場合、企画書は必要不可欠なツールですので、事前に企画書を書きながら頭の中を整理したとしても、その企画書は無駄にはなりません。
企画書に記載する事項(必須項目)については、以下の6項目になります。
・書名案
・企画概要
・著者プロフィール
・販売協力
・読者ターゲット
・構成案
他にもある以下の項目は、上記の項目を補完する項目だと思ってください。
・企画意図
・市場規模
・類書
・仕様
・納期
・その他
2010年1月14日
テーマ:集中講座:出版企画書の書き方
企画書で重要なことは、その企画書を読んでどういう本ができ上がるのか、そして、その本を読むことで何ができるようになるのか、どうなることができるのかがイメージできることだと思います。
そのためには、どんな人が、どんな切り口で、どんな構成で書かれるのかが、出版社の方に伝わるかが企画書に盛り込まれることが重要です。
類書を出すのもその一環です。
企画書だけで伝えきれないのであれば、サンプル原稿や誌面のデザインイメージを添えても良いでしょう。
そして、でき上がりがイメージできて、そのイメージされた本が売れそうであれば、出版社で企画は通ります。
逆に企画書からこれらのことが読み取れないのであれば、その企画は通ることはないと思ってください。
企画書で最も重要なのは、「伝える」という点にあります。