出版コンサルタントが、あなたを最短距離で著者に導きます!

カテゴリ:出版社への売り込み - Part 2

2021年4月25日

テーマ:出版社への売り込み

出版社で企画が採用されるまでのプロセスと決め方

出版企画を出版社にお送りしてから、スグに検討して、スグに回答いただける訳ではありません。

ほとんどの出版社では、企画を提案して進行が確定するまでに2~3回の会議を通過しなくてはなりません。

 

このことを多くの人が知らないため、つい状況確認の催促メールをお送りしてしまい、編集者の心象を悪くしてしまう人が意外と多いです。

 

 

では、その2~3回の会議というのは、どういうメンバーが参加し、どういうことを話されるのでしょうか?

実は、各会議では、話し合う内容も違うし、参加するメンバーは異なります。

 

1回目の会議

ここでは、編集部内でネタを吟味します。

この時点では、書名案と企画概要ぐらいの簡単な情報で、多数集まったネタから選別するのが目的です。

 

2回目の会議

ここでは、1回目に通過したネタをより詳細に検討します。

この時点ではじめて企画書が必要になります。

ここを通過したら、よほどなコトが無い限り内定となります。

 

3回目の会議

ここでは、確定を前提として、営業など他の関連セクションの方も含めて、部数や価格、ギャランティなどを詰めます。

企画としては良くても、採算が見合うかなどにより、最終的な結論が出ることになります。

 

企画書を作成するということは、1冊分の本の設計図を書くようなものです。

なので、本を一冊書き上げるぐらいの労力がかかります。

しかし、最初の会議で採用されなかったとしたら、その作業のすべたが不毛な作業になってしまうのです。

なので、直接、出版社の編集者にお話しできる環境にあるのであれば、会議の進捗に合わせて段階的に企画書を作成した方が良いでしょう。

 

また、ネタの段階では、出版社の方と話しをしながら決まるコトもよくあります。

「こういう人がこういう本を書いてみたいそうなんですが…」

「あ、それ、面白そうだね」

この時点で、何もしなくても1回目の会議は通過できたも同然だったりします(こういう場合、出版社の方が会議用の資料は作成してくれます)。

ちなみに、この会話を出版社の編集長や社長との会話だと、2回目の会議もほぼ通過できたも同然となるでしょう。

もちろん、3回目の会議は条件面が確定する重要な会議でもありますので、まだまだ気を抜いてはいけません。

この会議の結果次第で、出版社側が企画を却下することもありますし、逆にこちら側からお断りするような条件を提示されることもありますので(極端に定額なギャランティ提示など)。

 

全ての出版社がこのような流れとは言いませんが、多くの出版社のプロセスからそれほど外れていないはずです。

企画確定までのプロセスを理解することで、より効率的に売り込みをしていきましょう。

 

この記事を共有する
このエントリーをはてなブックマークに追加
「この記事は役立った!」という場合には
応援クリックしていただけると嬉しいです!
応援クリックは右のボタン ブログランキング

2013年3月7日

テーマ:出版社への売り込み

編集者と知り合うなら、Facebookが便利!

出版を目指す上で、一番、ネックになるのが売り込みですよね。
編集者のツテがなく、ゼロから出版社へ企画の売り込みをするとなると、一気に出版へのハードルは上がります。
でも、逆に言えば、編集者へのツテがあるのであれば、そこらへんの詐欺的出版プロデューサーに着手金をだまし取られることなく、出版できるはずです。

では、どうすれば、編集者と知り合いになれ、企画を売り込むことができのか?

私が、一番勧めているのは、Facebook。
知っている著者さんをベンチマークしていると、その著者さんを担当した編集者が意外と簡単に見つかります。
もちろん、検索などでも見つけることは可能です。

編集者を見つけたら、いきなり企画を売り込むのではなく、リアルの人間関係と同じように、徐々に親しくなり、信頼関係を築くように心がけてください。
まずは“いいね!”を繰り返し、友達申請をして、コメントをつけて…そうやって、編集者とつながっていくんです。

編集者とつながれたら、今度は編集者の方に“いいね!”やコメントを書いてもらえるような投稿をしていきましょう。
編集者に「一緒に仕事したい」と思われるのが理想ですが、いきなりそこを目指すのはハードルが高いので、まずはウケることから意識してみてください。

編集者との信頼関係ができあがったら、いよいよ出版企画書を読んでもらう段階に入るのですが、出版を決めるためには、企画力だけではなく、著者側にどれだけの販売力があるのかもチェックされることがほとんどです。
なので、出版企画書を読んでもらう前に、ファンを獲得しておきましょう。

Facebookは、リアルタイムなメディアなので、ヘタな投稿をしてしまったら逆ブランディングになる可能性もあります。
せっかく出版の機会を引き寄せやすいFacebookなのですから、そんな事態に陥ったら本末転倒ですよね。
なので、投稿した内容がどう受け止められるかをしっかりと考えて、投稿するようにしてください。
そこを意識することは、出版に限らず、いろいろな効果をもたらしてくれるはずですよ。

もし、投稿する内容に自信がない方は、この本を読んでみてください。

ソーシャルメディアで伝わる文章術/秀和システム
¥1,680
Amazon.co.jp
この記事を共有する
このエントリーをはてなブックマークに追加
「この記事は役立った!」という場合には
応援クリックしていただけると嬉しいです!
応援クリックは右のボタン ブログランキング

2012年12月26日

テーマ:出版社への売り込み

編集者にしっかり企画を売り込めますか?

企画書を作成したら、今度は売り込みです。

アプローチの方法はいくつかありますが、どのみち最終的には直接面談して企画を提案することになります。

でも、実際、出版社へ出向いて、編集者に自分の企画を提案するというのは、至難の業です。

そもそも出版社というアウェイに乗り込むだけでドギマギしてしまう人も少なくないでしょう。

出版社の雰囲気というのは、普通の会社とは少し違いますから、尚更です。

通常、編集者からオファーされて出向いた場合というのは、編集者側が気を使っていろいろ話しかけてくれますが、売り込む場合は逆になります。

あなたが、企画の説明をしたとしても、その企画に興味を持っていただけなかった場合、「ふ~ん」とか、「で?」とか言われて、会話自体も10分も保たないこともあるでしょう。

そこで必死に会話を膨らませようと、「今だと、どんな企画を求めてますか?」や「ごんな企画だったらいいと思いますか?」などと質問しようもんなんら、逆効果です。

そうすると、会話が途切れてしまい、だんだんオドオドしてしまい、そもそもの著者としての資質自体を疑われる可能性もあります。

少なくとも、著者になろうとする以上、自分の専門分野においては自信を持って話してもらいたいですからね。

ただ、この面談で、しっかり企画を提案できなければ、出版への道は閉ざされてしまいます。

そういう意味では、文章で何かを伝える出版であったとしても、最終的には人と人ということになり、リアルタイムでの面談の場というは、非常に重要な場だということです。

なので、人見知りや話し下手を自覚している人は、何かしらの対策を用意しておきましょう。

個人的には、この本を読むことをオススメいたします。

どんな人ともドギマギせずに会話がふくらむコツを集めました!/三笠書房

¥1,365
Amazon.co.jp
この記事を共有する
このエントリーをはてなブックマークに追加
「この記事は役立った!」という場合には
応援クリックしていただけると嬉しいです!
応援クリックは右のボタン ブログランキング




 著者コミュニティ
 絶対出版コンサルティング
 著者ビジネス
 出版企画書の書き方
 著者デビュー
 出版プロデュース
 出版コンサルティング
 出版プロデューサー
 出版コンサルタント
 著者との交遊録
 出版の方法
 商業出版の方法
 出版実現コンサルタント