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カテゴリ:書籍を出したい - Part 5

2021年11月1日

テーマ:書籍を出したい

出版コンサルタントや出版プロデューサー選びの注意点

最近、出版コンサルタント、出版プロデューサー、出版コンシェルジュ、出版コーディネーター、出版アドバイザー、出版エージェント、商業出版の専門家、出版請負人、著者・作家支援オーガナイザー、出版演出家、ブックコンサルタント、出版コーチ…などなど、いろいろな肩書きを名乗る人が増えています。

 

でも、やっている仕事はほぼ一緒。

出版したい人と出版社の橋渡しをするのが仕事の中心であり、あとはどこまで関わるかは人によって違うという感じです。

 

この仕事、そもそも出版業界にはなかった職種ですからね。

いまだ明確な棲み分けができている訳ではないし、職務範囲も確定している訳でもありません。

 

 

では、そういう人たちの中から、自分は誰に依頼すればいいのか悩みますよね?

 

今回は、その出版コンサルタントや出版プロデューサーなどの職種の人たちの中から誰に依頼すればいいのかについて書こうと思います。

 

まず最初に考えるべきなのは、自分が出版してどうなりたいのかと、どういう出版を得意としているのかで考えてみてください。

ベストセラーを目指したいのか、それともビジネスにつながる出版を目指したいのかで、出版コンサルタントや出版プロデューサー側にも得手不得手がありますからね(ちなみに、ベストセラーとビジネスにつなげることは共存しません)。

ちなみに、私はビジネスにつながる出版を得意としております。

 

これだけで、だいたい半分にまで絞り込めるはずです。

 

そこからさらに次のポイントで絞り込んでみましょう。

○その出版コンサルタントや出版プロデューサーの経験、実績
(点数、出版社、著者、代表作、得意ジャンル)

○その出版コンサルタントや出版プロデューサーのキャッシュポイント
(サービス内容と報酬、支払い条件、メインのキャッシュポイント)

○その出版コンサルタントや出版プロデューサーの職務範囲
(企画書チェック、出版社への売り込み、執筆時のフォロー、販促のサポートなど)

○その出版コンサルタントや出版プロデューサーとの相性
(人間性、性格、理念、こだわりなど)

 

あまり具体的に書いてしまいますと、個人攻撃に成りかねないので、このくらいにしておきますが、とにかく、これらをよく検討したうえで、お願いするようにしましょう。

最終的には、セミナーなどに参加して、実際にその人の話しを聞いてみて最終判断をくだすことをオススメします。

 

先日、あるブログの運営者に「出版しませんか?」という旨のメールをお送りしたのですが、「自費出版ですか? 情報商材ですか? どちらも興味ありません」という返信が届きました。

確かに詐欺的手法で著者にアプローチする自費出版会社や、出版と言いながら契約したら情報商材だった話しなどを、よく聞きます。

インターネットの普及で商業出版へのチャンスだけではなく、それ以外の悪徳会社からの魔の手に晒されるリスクも増えてきたようなので、気をつけてくださいね。

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2021年10月17日

テーマ:書籍を出したい

出版デビューする準備に着手するための心構え

私は、どんな人でも、人生で一冊ぐらいは本を出版できるんじゃないかと思っています。
しかし、出版はできるとしても、実際に出版までにくじけてしまう人もいらっしゃいますし、出版した後に後悔してしまう人もいらっしゃいます。

 

それは、なぜか?

 

理由はそれほど難しいことではありません。

たんに出版するための心の準備といいますか、心構えができていなかったから。

 

では、どんな心構えが必要かといえば、次の2つのことです。

  • 著者になるという強い意志
  • 著書を売ってやるという覚悟

実は、出版デビューを目指す上で、この2つのことは非常に大切なことだったりします。

 

 

著者になるという強い意志とは何かというと、出版を目指して編集者と面談を繰り返していると、なかには無礼極まりない編集者もいたり、無理難題を押し付けてきたりする編集者もいらっしゃったりします。

しかし、出版はその編集者の向こう側にある以上、ある程度は我慢して乗り越えなくてはいけません。

また、出版したいと思いながらも、どれぐらいの文章を書けばいいのか分かっていない人がほとんど。

間違いなく、自分が想定している以上の文字数が必要になるため、そこで挫折する人も…。

これらのことを乗り越えるためには、著者になるという強い意志が必要なのです。

 

そして、著書を売ってやるという覚悟は何かというと、何が何でも出版した本を売り切ってみせるという覚悟です。

あなたが本を出版できたということは、編集者があなたの企画を売れると信じ、それなりの金額を投下したからこそ本ができた訳です。

つまり、その編集者に恩返しをするというのが、至極当たり前だと思うのですがいかがでしょうか?

また、本を出版すると公人に近い存在になりますので、レビューにいろいろ書き込まれたりします。

それで心を痛めるようであれば、出版を目指すべきではないでしょう。

これらのことを乗り越えるためにも、著書を売ってやるという覚悟が必要なのです。

 

お気づきかもしれませんが、この2つのことって、出版デビューするための問題ではなく、出版デビューする準備に着手するための心構えです。

出版デビューするための心構えができていても、その手前の準備に着手するための心構えができていないので、出版に至らずに挫折する人が非常に多いのです。

それって凄くもったいないことですよね。

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2021年10月4日

テーマ:書籍を出したい

地方でも出版を実現するには

出版するデビューは、平等ではありません。

いわゆる地域格差というものがあります。

 

つまり、出版デビューを目指すのであれば、都内近郊ではチャンスが溢れておりますが、地方にはそのチャンス自体が少ないように思います。

皆さんも、そう思っていらっしゃる方は多いのではないでしょうか?

 

 

というのも、出版社のほとんどが東京にあります。

だいたい全体の九割といわれております。

残りの一割も地方とはいえ自費出版や地元のタウン誌などを発行している場合が多く、全国の書店に配本されるような商業出版ではありません。

 

また、出版デビューへの近道でもあると言われている出版業界の人との人脈つくりも、地方にいてはなかなか難しいですよね。

出版業界の人といっても、とくに編集者は地方に出張することはほとんどありませんし、出張したとしても取材をしたらスグに帰京してしまう人がほとんどで取材先の地元民と交流しようという人はほとんどいません(飲み屋さんは別ですが…)。

 

でも、実は地方にいた方が出版しやすいと思います。

というのも、出版をしたいということは、それなりに何か実績があり、その実績を裏付けにして、出版をお考えだと思います(この話しはビジネス書の話しです)。

それって、人口の多い都内近郊ではなく、人口が少ない地方都市で実績をだしたということですから、都内近郊での実績より何倍も凄いことだったりします。

 

ということは、あとはチャンスをどう掴むかだけ。

ただ、編集者と知り合えるセミナーはほとんどありません。

出版プロデューサーのセミナーの開催も都内が多く、あっても大阪、福岡ぐらい。

しかも、せっかくそこで知り合えたとしても、地方の人だと、その後のフォローが雑な扱われ方をするという話しもよく聞きます。

 

理由としては、地方でセミナーを開催しても、参加者が少なく利益にならないこと。

そして、そこで著者候補と知り合えたしても、気軽に打ち合わせなどで呼び出せないなど、煩わしいことが多くなるため、どうしても雑な扱い方をされてしまうのではないかと思います。

 

せっかく、地方都市で実績を挙げているのにもったいないですね。

 

私は、すでに本を書いた著者が多い都内近郊より、まだまだチャンスが恵まれてなかった地方のほうが凄い著者候補や面白い企画が眠っているんです。

また、観光列車に乗るのが好きなので、赤字にならないのであれば、地方都市でも積極的に出向きたいと思っています。

 

実際に、今までも地方の方の出版デビューのサポートもしてきましたし、地方の著者を発掘するプロジェクトも展開してきました。

これからもドンドン地方の方々に出版のチャンスを提供できたらなぁと、思っておりますので、よろしくお願いします。

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