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カテゴリ:書籍を出したい - Part 19

2011年12月8日

テーマ:書籍を出したい

誰にも頼らずに出版する方法を話します

12月17日に開催される『出版実現セミナー&中忘年会』で少しだけですが、お話しさせていただく機会をいただきました。

まずは、告知ページを見てください。

実は、お話しする機会はいただいたのですが、何を話すかはノープランでした。

で、この告知ページを見ると、私が話す直前に中山マコトさんに私の職種がぶった切られるようです。

で、この後に、私に何を話せと…(汗)

ということで、昨日、打ち合わせをさせていただきました。

2部は、私が言うところの詐欺的出版プロデューサーに騙されないようにするために、直接、出版社とやり取りをして出版を実現したメンバーの実体験を聞きだした上で、私に詐欺的出版プロデューサーが介在できないような出版のノウハウを話して欲しいとのことでした。

詐欺的出版プロデューサー撲滅を目的に活動しておりますので、それなら願ったり叶ったりです。

それで、私への仕事も減るかもしれませんが、そもそも出版プロデュースでの売上をあてにはしていないので、どうってことはありません。

それ以外にも、弊社に頼むメリットはしっかりと用意してますしね。

ということで、今回は誰にも頼らずに出版する方法を話そうと思います。

出版のきっかけの掴み方、出版社に喜ばれる企画の立て方、編集者が通したくなる企画書の書き方…、このあたりを中心にお話しするつもりです。

このあたりが分かれば、出版プロデューサーに頼む理由が無くなりますからね。

ということで、誰にも頼らずに出版する方法を知りたい方は、是非、ご参加ください。

申し込みはこちらから。

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2011年11月30日

テーマ:書籍を出したい

著者を目指すなら、自分に自信を持ちましょう

著者になるということは、 専門家になるということでもあります。

専門家になる以上、専門家としての立ち振る舞いが求められますし、逆に言えば、そういう立ち振る舞いをしている人を編集者としては著者にしたくなるということです。

もし、あなたがブログを書いているのなら、自分の意見、考えを自信を持って書いてください。

たまに著者になりたいと言っているわりに、文末が“~だと思います。”と、自信なさげに書いていらっしゃる方をお見受けいたしますが、専門家としての立ち振る舞いというのは、そういう文体にも求められるということです。

あと、出版を目指しているのなら、出版セミナーや出版記念パーティーで編集者の方と遭遇する場面も多いことでしょう。

こういう場においても同じです。

あまり、「出版したいんです」と売り込まずに、懐の深さというか、専門家としてのゆとりを見せてください。

がっつき過ぎるのは、逆効果ですよ。

ただ、文体はテクニック的なものなので、気をつければ何とかなりますが、対面での立ち振る舞いというのはどうにもなりませんよね。

自分の意見、考えに自信を持っていたとしても、あがってしまったり、緊張してしまっては、どうすることもありません。

これは、出版企画書を売り込む時に、編集者と対峙して、企画のプレゼンをしなくてはならないシチュエーションでも同じことが言えます。

当たり前ですが、話しを聞く側の編集者としては、オドオドしてきちんと話せない人の話しを、理解してあげる努力をする義務は無いわけですから、その時点で終わりですよね。

対面というのは、即効性もありますが、一発勝負という側面もあることを忘れないでください。

もし、すでに編集者を前に、キチンとお話しする自信がないのであれば、今から克服しておきましょう。

その克服には、きっと、この本が役に立つと思いますよ。

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今、購入すると、この本の著者さんによるシークレットセミナーで、直接、お話しを聞く機会を抽選で当たるかもしれません。

購入して、是非、こちらからシークレットセミナーにご応募ください。

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2011年11月15日

テーマ:書籍を出したい

出版したいと思うなら、“本活”しましょう!

先日参加した『ベストセラービジネス書がすらすらかけるセミナー 理論編 』で水野俊哉 さんがおっしゃっていたことです。

「結婚したい人は“婚活”をしますよね。だったら出版したい人は“本活”してください。」

これは、素晴らしい例え話です!

恋愛と同じで、まずは自分に合った出版社探しが重要です。

恋愛でも、自分の好みではない人にアプローチはしないですよね。

同じように、企画によって最適な出版社というものがありますし、出版社のカラーや編集者との相性というのがあります。

誰でも、大手出版社の優秀な編集者から本を出せばいいというわけではありません。

そして、どうやって出会うか?

恋愛なら、ナンパ、合コン、紹介、運命の出会い…など、いろいろありますが、自分の好みの人と出会いたいと思った時、どうやってきっかけ作りをするかです。

これも、出版社の編集者との出会いに置き換えた時、飛び込みで売り込むのか、交流会やパーティーできっかけを作るのか、知り合いの著者さんに紹介してもらうのか、それとも偶然の出会いを狙うのか…。

出会ったら、今度は、そこからいかに結婚へ向けて愛を育むのか?

出版で言うなら、出版に向けて編集者とどういう付き合いをするのかです。

相手に喜んでもらうために…、相手に信頼されるために…、相手により気に入ってもらうために…、それらのために何をすればいいのかを考えることは、恋愛と全く同じだと思います。

出版が決まるのを“婚約”と置き換えられますし、執筆期間の苦悩や編集者とのやりとりでの苛立ちは“マリッジブルー”のようなものです。

そして、ついに結婚…。

つまり、出版です。

この例えが素晴らしいのは、実はココなんです。

よく結婚式のスピーチで、「結婚がゴールではなく、結婚してからがスタートです」みたい話を聞いたことがありませんか?

出版も同じで、出版がゴールではなく、出版してからが著者人生のスタートなんです。

実際、出版をゴールだと思っていた著者さんは、ほとんどが消えていってしまってますよね。

ということで、出版したいと思うなら、“婚活”に置き換えて戦略を考え、“婚活”に向けるパワーと同じぐらいのパワーを“本活”に注いでください。

そして、“本活”の第一歩として、こういうのに参加してみてはいかがでしょうか?

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