出版が決まったら、原稿の締め切りが設定され、その締め切りはいかなる事態に陥ったとしても守らなければなりません。
以前、この記事 で、パソコンで執筆される方のリスクについて書いたことがあります。
パソコンで執筆する場合のリスクというのは、ウイルス感染やパソコンのフリーズ、保存ミス、他にもハードディスクがクラッシュしたり、パソコンを車上荒らしで持っていかれるなどです。
実際、こういうトラブルは生じます。
でも、締め切りは守らなければなりません。
では、どうすればいいのかといえば、常にそのリスクを意識して、リスクヘッジをしておくということです。
パソコンのファイルを守るということであれば、クラウドが最適ですよね。
クラウドというのは、インターネット内にある仮想ハードディスクにファイルを格納することで、何時、何処からでも、その仮想ハードディスクにアクセスすることで、その中に保存されているファイルを取り出すことができるというものです。
そして、その最強のクラウドツールといえば、“Evernote”です。
もし、現在、原稿を執筆していたり、執筆する予定があるのであれば、必ず、Evernoteを使うようにしましょう。
Evernoteはとっても便利なので、今のところ出版する予定はなかったとしても、覚えておいて損はありません。
ビジネスでも、プライベートでも、間違いなく役に立ってくれるはずです。
もし、Evernoteの使い方が分からない方は、こちらの書籍がオススメですよ。
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