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2021年11月1日

テーマ:書籍を出したい

企画の切り口の流れにパターンがある

出版企画にはいろいろな切り口があります。

そして、その切り口はパターン化された流れがあります。

 

なので、その流れを把握して、今がどのタイミングかさえ分かれば、先回りして企画を用意することが可能です。

これができるようになれば、面白いように企画が決まります。

実際、私がたまたま参加した異業種交流会で、たまたま私の横に座ったことで、10分後に出版することが決まったことがありました。

その10分で何が行われたかというと、テーマのヒヤリングで人気のテーマだということが確認でき、アマゾンで今がどのタイミングかを確認し、次にくるであろう切り口で執筆可能かを確認して、その場で出版社の担当に電話をしただけです。

 

テーマがそれぐらい人気だったため、その場で即決。

むしろ、他社に流れないように釘を刺されるほどでした。

 

まぁ、これは、かなりなレアケースではありますが、決まるときは簡単に決まるというのも事実です。

 

 

本が出版されて、その本が売れると、当然ながら、2匹目のドジョウ、3匹目のドジョウが発刊され、すぐに飽和状態になります。

でも、そのテーマの本がそれだけ売れたということは、その読者たちは次は何に興味を持ち、何に悩むのか?

実は、ここに切り口の流れのパターン化のヒントがあります。

 

例えば、投資であれば、まず、新しい投資商品が出ます。

ネットトレード、投資信託、FX、iDeCo、NISA、株主優待、外国株、仮想通貨…とテーマは移り変わった遍歴があります。

でも、実は切り口のパターンは一緒なのです。

最初に出るのは、その投資商品を理解するための入門書。

すると、その投資商品の可能性というか、夢を魅せるために億稼ぐ投資法の本。

ハイリスクハイリターンにビビると、逆に触れるので、手堅く少額を永続的に稼ぐ方法の本が出るんです。

その投資商品でも、ほとんどこの流れです。

 

ということは、あらたな投資商品が出たとき、今が億稼ぐ投資法で盛り上がっているのであれば、先回りして、その投資商品で手堅く少額を永続的に稼ぐ方法の企画を考えればいいということです。

 

これは、ジャンルごとに違いますので、自分が出版したいジャンルがどのような流れになっているか、定点観測をしてチェックしておきましょう。

 

これは、ブランディング的にも同じことが言えます。

 

何かが流行った場合、だれも専門家はおりません。

しかし、流行っているので本は作ります。

最初に出るのは入門書です。

この時に著者になるのは、ほとんどの場合がどんなことでも分かりやすく説明できるライターさんになります。

入門書が浸透すると、ユーザーも次のステージを求めますので、ライターさんによる入門書では物足りなくなり、専門家による応用書が求められるはずです。

何かが流行ったら、先回りして、早々にそのことの専門家として取り組み、ブランディングをすることで、意外と簡単に著者になれ、その著作でさらにブランディングを加速することも可能なのかもしれません。

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2021年11月1日

テーマ:書籍を出したい

出版コンサルタントや出版プロデューサー選びの注意点

最近、出版コンサルタント、出版プロデューサー、出版コンシェルジュ、出版コーディネーター、出版アドバイザー、出版エージェント、商業出版の専門家、出版請負人、著者・作家支援オーガナイザー、出版演出家、ブックコンサルタント、出版コーチ…などなど、いろいろな肩書きを名乗る人が増えています。

 

でも、やっている仕事はほぼ一緒。

出版したい人と出版社の橋渡しをするのが仕事の中心であり、あとはどこまで関わるかは人によって違うという感じです。

 

この仕事、そもそも出版業界にはなかった職種ですからね。

いまだ明確な棲み分けができている訳ではないし、職務範囲も確定している訳でもありません。

 

 

では、そういう人たちの中から、自分は誰に依頼すればいいのか悩みますよね?

 

今回は、その出版コンサルタントや出版プロデューサーなどの職種の人たちの中から誰に依頼すればいいのかについて書こうと思います。

 

まず最初に考えるべきなのは、自分が出版してどうなりたいのかと、どういう出版を得意としているのかで考えてみてください。

ベストセラーを目指したいのか、それともビジネスにつながる出版を目指したいのかで、出版コンサルタントや出版プロデューサー側にも得手不得手がありますからね(ちなみに、ベストセラーとビジネスにつなげることは共存しません)。

ちなみに、私はビジネスにつながる出版を得意としております。

 

これだけで、だいたい半分にまで絞り込めるはずです。

 

そこからさらに次のポイントで絞り込んでみましょう。

○その出版コンサルタントや出版プロデューサーの経験、実績
(点数、出版社、著者、代表作、得意ジャンル)

○その出版コンサルタントや出版プロデューサーのキャッシュポイント
(サービス内容と報酬、支払い条件、メインのキャッシュポイント)

○その出版コンサルタントや出版プロデューサーの職務範囲
(企画書チェック、出版社への売り込み、執筆時のフォロー、販促のサポートなど)

○その出版コンサルタントや出版プロデューサーとの相性
(人間性、性格、理念、こだわりなど)

 

あまり具体的に書いてしまいますと、個人攻撃に成りかねないので、このくらいにしておきますが、とにかく、これらをよく検討したうえで、お願いするようにしましょう。

最終的には、セミナーなどに参加して、実際にその人の話しを聞いてみて最終判断をくだすことをオススメします。

 

先日、あるブログの運営者に「出版しませんか?」という旨のメールをお送りしたのですが、「自費出版ですか? 情報商材ですか? どちらも興味ありません」という返信が届きました。

確かに詐欺的手法で著者にアプローチする自費出版会社や、出版と言いながら契約したら情報商材だった話しなどを、よく聞きます。

インターネットの普及で商業出版へのチャンスだけではなく、それ以外の悪徳会社からの魔の手に晒されるリスクも増えてきたようなので、気をつけてくださいね。

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2021年10月17日

テーマ:書籍を出したい

出版デビューする準備に着手するための心構え

私は、どんな人でも、人生で一冊ぐらいは本を出版できるんじゃないかと思っています。
しかし、出版はできるとしても、実際に出版までにくじけてしまう人もいらっしゃいますし、出版した後に後悔してしまう人もいらっしゃいます。

 

それは、なぜか?

 

理由はそれほど難しいことではありません。

たんに出版するための心の準備といいますか、心構えができていなかったから。

 

では、どんな心構えが必要かといえば、次の2つのことです。

  • 著者になるという強い意志
  • 著書を売ってやるという覚悟

実は、出版デビューを目指す上で、この2つのことは非常に大切なことだったりします。

 

 

著者になるという強い意志とは何かというと、出版を目指して編集者と面談を繰り返していると、なかには無礼極まりない編集者もいたり、無理難題を押し付けてきたりする編集者もいらっしゃったりします。

しかし、出版はその編集者の向こう側にある以上、ある程度は我慢して乗り越えなくてはいけません。

また、出版したいと思いながらも、どれぐらいの文章を書けばいいのか分かっていない人がほとんど。

間違いなく、自分が想定している以上の文字数が必要になるため、そこで挫折する人も…。

これらのことを乗り越えるためには、著者になるという強い意志が必要なのです。

 

そして、著書を売ってやるという覚悟は何かというと、何が何でも出版した本を売り切ってみせるという覚悟です。

あなたが本を出版できたということは、編集者があなたの企画を売れると信じ、それなりの金額を投下したからこそ本ができた訳です。

つまり、その編集者に恩返しをするというのが、至極当たり前だと思うのですがいかがでしょうか?

また、本を出版すると公人に近い存在になりますので、レビューにいろいろ書き込まれたりします。

それで心を痛めるようであれば、出版を目指すべきではないでしょう。

これらのことを乗り越えるためにも、著書を売ってやるという覚悟が必要なのです。

 

お気づきかもしれませんが、この2つのことって、出版デビューするための問題ではなく、出版デビューする準備に着手するための心構えです。

出版デビューするための心構えができていても、その手前の準備に着手するための心構えができていないので、出版に至らずに挫折する人が非常に多いのです。

それって凄くもったいないことですよね。

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