出版社は何時でも売れそうなネタ、面白いネタを探しています。
逆に言えば、売れそうなネタ、面白いネタをお持ちの方には出版の依頼をするということです。

売れそうなネタ、面白いネタとは、市場に需要があるネタのことを意味します。
自分では、そのネタが売れそうかどうかは分からないし、面白いかどうかも分からないと思いますので、需要があるネタを探してみましょう。
需要があるネタとは、市場で知りたいと思われているネタということなので、ニュースをチェックすると楽に見つかります。

新たに法律が制定されれば、その解説が必要になります。
新商品、新サービスがリリースされれば、その使い方を教えてほしくなります。
誰か話題の人がいれば、そうなる方法が知りたくなります。

このように、意外にも簡単に需要があるネタというのは転がっているのです。

あとは、そのネタを強みにしていることでブランディングします。
そのためにも、いち早くそのネタについて調査、研究、検証、勉強などをして、専門家としてブログなのでアピールしてください。

ブログやメルマガで、そのネタについて情報発信し、アクセス数や読者数などでファンが多く存在していることが証明されれば、言うことありません。
ブログやメルマガなどのネット媒体が持つ影響力、発言力、販売力といったパワーは、本当に馬鹿にはできないということです。