著者として、本を発刊したら、売らなければ次はありません。
次のこと以前に、ビジネスとして考えれば、本を売って出版社に応えるのは当たり前のことです。
では、どうやって本を売ればいいのか?
出版した本を売るための細かいノウハウはいろいろとあります。
しかし、本の出版マーケティングは、誰かのマネをしてもなかなか上手くはいきません。
当たり前です。
誰かの真似をした時点で、どこかでみたことのある手法なのですから、注目を集めることができません。
つまり、波及効果が薄くなり、結果、売れないのです。
それでも出版マーケティングには基本があります。
それは、一生懸命やることです。
著者である本人が一生懸命でなければ、誰の心も動かすことはできないので、協力を得ることも難しくなります。
だからこそ、必死になって、一生懸命やらなくてはならないのです。
つまり、本を売ろうと思ったら、誰もやっていないようなコトを考え、一生懸命するということです。
弊社では、弊社でプロデュースした書籍に関してのみ細かいノウハウなんかも指導しております。
本当は、そのノウハウもブログで公開しようと思ったのですが、記事を書いていたら、さすがにマズイと考え直しました。
ちなみに、アマゾンで1億冊を売ったカカトコリ師匠も同じようなコトをおっしゃっています。
いくら高額なセミナーでも話さないぐらい私は出し惜しみしているノウハウですが、師匠は自分のセミナーでお話されております。
私も一度参加させていただきましたが、これから出版を目指す方には必須のセミナーだと思います。