今までは、ビジネス書が多かったので、画面キャプチャの枚数もたかが知れていたので、こちらで改めて画面キャプチャを用意していたのですが、最近はパソコン書やパソコンを使ったビジネス書も増えてきたため、さすがに手に負えません。
そこで、今回は記事でアップすることにしました。
今回、アップした内容は、あくまでも弊社における注意点です。
全ての出版社に適用するわけではありませんので、必ず、担当編集者に確認するようにしてください。
○画像形式はBMPでキャプチャする。JPEGは使わない。
○キャ プチャツールは、Windows 7/Vistaでは「WinSnap」(シェアウェア)、Windows XPでは「WinShot」(フリーソフト)を使う。
○マウスポインタ はキャプチャしない。
○デスクトップテーマは各OSの標準を使う。
Windows 7/VistaではAeroはオンにし、透明化をオフにする。
Windows XPではLuna(青)で背景画像はなし。
○ウィ ンドウやダイアログをキャプチャする場合は、アクティブになっている状態でキャプチャする。
○絶対にトリミングはしない。
トリミングの指示がある場合は、フィルタで指示をするか、ファイルの複製で指示をする。
○ブラウザのツールバーは非表示にして、ウィンドウごとキャプチャする。
○ブラウザをキャプチャする場合は、特に理由がない限りInternetExplorer 8を使用する。
○ブラウザをキャプチャする場合は、必ず、左上を起点にキャプチャする。
入りきらない場合は、複数枚になっても構わない。
○ブラウザをキャプチャする場合のウィンドウのサイズは、左右のスクロールバーが消えた位置でキャプチャする。