商業出版を実現すると、ブランディングに役立つという話しを聞いたことがあると思います。

顧客の集客はもちろんのこと、それ以外にも投資家も集まりますし、リクルートやプロモーションにも効果的です。

自分の会社の商品やサービスなどに関する内容で商業出版を実現することで、その商品やサービスがブランド化さ、会社としての信頼性や親近感、ステータスの向上を図ることもできます。

 

 

今まで、私が担当してきた著者さんのお話しを伺っていると、商業出版のメリットとして、次のようなことがあげられます。

  • 会社信用度がアップし、勝手にお客さまが集まってきます
  • 出版することで、同業他社に圧倒的な差がつけられます
  • 名刺代わりに書籍を出すことで、優位に商談を進めることができます
  • マスコミが注目し、雑誌やラジオ、テレビなどの取材が来ます
  • 弟子や社員希望者が全国から殺到します
  • 著者であるあなたは「先生」と呼ばれ、「第一人者」になれます
  • 同窓会にも参加しやすくなり、親戚、知人から一目置かれます
  • スナック・キャバクラで、モテます
  • 最大の親孝行ができます

 

コストをかけて出稿する広告とは異なり、商業出版は信頼できる付加価値の高い情報として伝わっていくようです。

私が知っている限り、ある著者は引っ越しの時に著書を見せたことで保証金を免除していただいたそうですし、ある著者は住居用のマンションで著書を見せたことで事務所としての利用を許可されました。

ある著者は著書を出したことで大手企業からのコンサルが仕事として発生しましたし、ある著者は著書があったことで上場企業での研修の仕事がスムーズに決済されたそうです。
他にも、テレビ出演を果たしたり、海外進出のきっかけになったり、商工会議所などから講演の依頼が殺到したりと、本当にいろいろなことが起こります。

しかも、これらのことが加速度的に発生するのです。

 

それは商業出版というツールには、「書籍を出版したことがある」というだけで、凄い人なんじゃないか、この分野の専門家なんじゃないかと勝手に思わせるだけの権威づけになる力があるということでしょう。

 

あなたが商業出版を実現することで、あなたはその業界の専門家であり、第一人者として認識されるようになります。

もし、あなたが自分でビジネスをしているのであれば、早くその内容本にして商業出版を実現して、次のステージに上がっちゃいましょう。

 

もちろん、これだけの効果のある商業出版な訳ですから、誰でも簡単にできる訳じゃないし、それなりの内容に仕上げられていけないということになるのですが…。

それでも挑戦する価値は十二分にあると思いますよ。