出版コンサルタントが、あなたを最短距離で著者に導きます!

カテゴリ:集中講座:ブログを書籍化する方法 - Part 3

2010年2月8日

テーマ:集中講座:ブログを書籍化する方法

一貫したイメージでのブログ運営(ブログの書籍化の方法06)

ブログを書籍化する場合、出版社の編集者はどこの誰だか分からない人が運営しているブログに対して、書籍化のオファーをしなくてはなりません。
なので、できるだけ写真が掲載されていた方が、安心してオファーできるので、オファーしやすくなります。
また、プロフィールをしっかり書くことで、記事に対する信憑性が上がります。

ここで注意して欲しいのが、プロフィールの内容と書いてある記事との整合性です。
プロフィールでこの記事を書く資格や書くに値する実績をアピールしてください。
そして、その分野における専門家や第一人者であれば、尚、よいでしょう。

いずれにしても、自分のスタンスを明確に決めて、プロフィールや文体などでしっかりブランディングすることが重要です。
そして、自分が書くコトに価値を生み出し、それを一つのブランドとして確立し、そのブランドをコンテンツブログ、ブランディングブログでは徹底するようにしてください。

ブランディングブログでは、さらにキャラクター作りも必要になると思います。
また、コミュニケーションブログでは、このブランドを脇に置いた肩の力が抜けた感じの方が親近感を抱いてもらえるので、あまりブランドに固執する必要はありません。

この記事を共有する
このエントリーをはてなブックマークに追加
「この記事は役立った!」という場合には
応援クリックしていただけると嬉しいです!
応援クリックは右のボタン ブログランキング

2010年2月7日

テーマ:集中講座:ブログを書籍化する方法

コンテンツ ブログの作り方(ブログの書籍化の方法07)

コンテンツブログについて詳しく説明します。

●コンテンツブログの目的
できるだけ絞り込んだテーマで、1テーマ1ブログにして量産し、コンテンツ重視の検索に引っかかりやすいブログを目指します。

●コンテンツブログに最適なブログサービス
SeeSaa、はてな

●コンテンツブログ向けのテーマの見つけ方
知人の紹介でも書き手が見つからないぐらいの独自性と希少性のあるテーマにしなくてはなりません。

●コンテンツブログのタイトル
飾らずに、シンプルなタイトルにしてください。『××が書いた●●』とし、名前よりも肩書きや資格を入れてください。

●コンテンツブログのデザイン
2カラム(右サイドメニュー)、1カラム

●コンテンツブログの記事
サイドメニューのカテゴリーなどを上手く使い、記事をカテゴリーごとに区分けして、目次並みに分かりやすく整理してください。専門性を活かし、ウンチクやマメ知識、知恵袋的な内容も織り交ぜてもよいでしょう。

●コンテンツブログのSEO
記事単位にSEO対策します。

●コンテンツブログのプロフィール
シンプルにブログの内容を語る資格があることをアピールします。

この記事を共有する
このエントリーをはてなブックマークに追加
「この記事は役立った!」という場合には
応援クリックしていただけると嬉しいです!
応援クリックは右のボタン ブログランキング

2010年2月6日

テーマ:集中講座:ブログを書籍化する方法

ブランディング ブログの作り方(ブログの書籍化の方法08)

ブランディングブログについて詳しく説明します。

●ブランディングブログの目的
運営者のキャラクターを活かし、『●●なら、××』と言われるためのブログを目指します。

●ブランディングブログに最適なブログサービス
ライブドア、FC2

●ブランディングブログ向けのテーマの見つけ方
独自性や優位性を重視して、黙っていても、勝手に紹介されていくような内容にしなくてはなりません。

●ブランディングブログのタイトル
『●●なら、××』のようにテーマと人が入ることが重要だが、読者に「それ、知りたいですか?」と聞いて「知りたい!」と思われなければ意味がありません。
また、長いタイトルの場合、3文字か4文字で略した時の読みやすさも意識してください。

●ブランディングブログのデザイン
2カラム(左サイドメニュー)、3カラム

●ブランディングブログの記事
あなたが書くコトに価値が生まれるような、独自の視点で記事を書くようにしてください。とくにノウハウや知恵は出版にする価値が高くなります。また、あくまでも独自の視点を確立し、なかには厳しいコトも書くようにしましょう。記事は、『前提知識』→『問題定義』→『独自見解』という流れが理想です。

●ブランディングブログのSEO
ブログのトップページにSEO対策します。

●ブランディングブログのプロフィール
今、求められていることで、圧倒的な実績や証拠をアピールしながら、自分との関わりによるメリットをアピールします。

この記事を共有する
このエントリーをはてなブックマークに追加
「この記事は役立った!」という場合には
応援クリックしていただけると嬉しいです!
応援クリックは右のボタン ブログランキング