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カテゴリ:著書の効果的な販促 - Part 4

2013年2月21日

テーマ:著書の効果的な販促

中嶋茂夫さんと平野逸平さんのアマゾンキャンペーンがはじまりました

私のブログを読まれている方にとっては、中嶋茂夫さんについて改めて紹介する必要はないかと思います。

その中嶋茂夫さんが、平野逸平さんと共著で新刊を出版されます。
もちろん、弊社のプロデュースです。

そして、発売に先駆けて、今、まさにアマゾンキャンペーンを開催しております。

アマゾンキャンペーンページはこちら

もし、出版を目指しているのであれば、是非、中嶋さんのアマゾンキャンペーンのやり方を参考にしてください。
どういう風に人を集め、何を特典に用意し、どうやって告知してもらい、参加された方々を盛り上げ、本を買っていただくのか…、その全てが参考になります。

私は、アマゾンキャンペーン信奉者ではありませんが、アマゾンキャンペーンが誰でもできる一番簡単な販促法だとは思っています。

だからこそ、こういう上手にキャンペーンを展開できる人のキャンペーンには、輪の外から傍観するのではなく、実際に本を購入し、実際にキャンペーンの渦にあえて巻き込まれてください。
そして、何にドキドキするのか、なぜ一体感が生まれ、そして、盛り上がるのか…など、分析しましょう。

必ずや、自分がアマゾンキャンペーンを開催する時の参考になるはずです。

Facebookのトラブルをキッチリ解決する本/ソシム

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2012年10月30日

テーマ:著書の効果的な販促

アマゾンキャンペーンを成功させるには

本を出版すると、アマゾンキャンペーンをされる方がいらっしゃいます。

ところが、皆さん、以前参加したアマゾンキャンペーンを見よう見まねで実践されるので、ほとんどの方が失敗されています。

せっかくやるのですから、実にもったいないと思うわけです。

アマゾンキャンペーン自体に賛否両論さることは重々承知しておりますので、決してアマゾンキャンペーンを推奨するつもりはありません。

ただ、はじめて出版して、自分にそれほどファンがいないのであれば、アマゾンキャンペーンを行うのが、一番効率的に本を売ることができるというのは間違いないでしょう。

だからこそ、アマゾンキャンペーンをやるのなら、ちゃんとやらないともったいないんです。

では、アマゾンキャンペーンを成功させるにはどうすればいいのか?

それは、自分の友達の友達に買っていただくことです。

自分の友達は友達なのですから、よほどのことがない限り、応援してくれるでしょうし、買ってもくれることでしょう。

でも、これで終わってしまうのであれば、自分で出版社から買い上げて、手売りをすればいいってことになってしまいます。

あえてソーシャルメディアを使って、多くの人の目に晒される形でアマゾンキャンペーンを行うわけですから、それを見た人がその本を買いたくならなければ、意味がありません。

では、直接関係のない人が、どういう場合にアマゾンキャンペーンで本を買いたくなると思いますか?

本のタイトルやカバー、内容、キャンペーンの特典…要素はいろいろあると思いますが、一番はアマゾンキャンペーンの盛り上がりなんですね。

人は、楽しそうな場には参加したくなるんです!

とくにFacebookの普及で、リアルタイム性が向上していますから、キャンペーンを盛り上げ、それをアマゾンキャンペーンの期間中維持し続けなくてはいけません。

実は、表面的には楽しそうに見えているアマゾンキャンペーンも、盛り上げ、維持するために、その裏では緻密で膨大な努力と苦労の上で成り立っているのです。

アマゾンキャンペーンを失敗する多くは、人のアマゾンキャンペーンを表面的にだけ見て真似をするだけで、その裏の努力や苦労までは読み取りません。

だから、お手軽に本が売れると勘違いして、実際やってみると全く盛り上がらず、失敗に終わる…というパターンに陥るわけです。

では、どうやったら、アマゾンキャンペーンを盛り上げることができるのか?

アマゾンキャンペーンというのは、その著者を応援したいと思った面々が集まる即席のコミュニティなんですね。

アマゾンキャンペーンをコミュニティであるという認識を持たないで挑むと、たいてい失敗します。

逆に言えば、コミュニティだと認識していれば、あとは他のコミュニティを盛り上げるのと考え方は同じです。

そして、盛り上がれば、より一層人が集まってきて、そればバズとなり、さらに多くの人を巻き込むことができます。

なので、実は、アマゾンキャンペーンを成功させるのに重要なことは、コミュニティを盛り上げるスキルなんですね。

もし、コミュニティを盛り上げる方法を知りたい方は、こちらの本がオススメですよ。

コミュニティパワー あなたのビジネスが2か月で変わる方法 (角川フォレスタ)/角川学芸出版

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今なら、アマゾンキャンペーン中なので、特典がもらえてお得です!

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2012年5月9日

テーマ:著書の効果的な販促

本のタイプによって、売り方は違います

本を出版して、販促をしようと思ったとき、まず最初に思いつくのが“アマゾンキャンペーン”だと思います。

ただ、何でもかんでもアマゾンキャンペーンをやればいいというものではありません。

簡単に言えば、本のタイプによってアマゾンキャンペーンのやり方も違うというコトです。

ところが、世の中に出回っているアマゾンキャンペーンの手法は、ほぼ1パターンのみ。

本のタイプに関係なく同じ手法で仕掛けるので、本によってはランキングの1ページ目にすら上がってきません。

当たり前ですね。

私が体系化したアマゾンキャンペーンの手法には、いくつかのパターンがあります。

そして、本のタイプとキャンペーンのパターンには相性というものがあります。

何でもかんでも同じやり方でアマゾンキャンペーンをやればいいというわけではありません。

しかも、キャンペーンにかかる労力は一緒ですから、お門違いなアマゾンキャンペーンは労力の無駄遣いですよ。

しっかりと、自分の出す本のタイプを見極めて、どのパターンのキャンペーンが相性がいいのかを見定めなければ、成功するわけがありません。

実際に今年のキャンペーンの失敗例を見ていても、ほとんどが本のタイプとキャンペーンのパターンがアンマッチというものばかりです。

本当にもったいないですよね。

弊社でプロデュースした人には、こちらで本のタイプを見極めて、最適なパターンのキャンペーンをアドバイスしています。

今度の出版マーケティングセミナーでは、本のタイプとキャンペーンのパターンを網羅的に紹介する予定です。

もし、これから出版される方、もしくは、すでに本を出版された方は、是非、ご参加いただいて、自分の本に最適なキャンペーンのパターンを見つけてもらえたらと思います。

では、増刷するための出版マーケティングセミナーについてはこちらから。

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