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カテゴリ:著書の効果的な販促 - Part 4

2022年3月6日

テーマ:著書の効果的な販促

自分の出版した本を自分で売り込む方法とは

以前、私がプロデュースした著者さんで、自分の本を売るということにもの凄いエネルギーをかける人がいらっしゃいました。

 

その人は、なんと本を売るために、自宅のある京都から大阪まで、自転車に乗って向かい出したのです。

しかも、自転車には本ののぼりを立てて、本のキャラクター(坂本龍馬)の格好ということで着物に袴姿で…。

しかも、道中では書店に寄っては注文を獲得されてました。

 

これにはさすがにビックリ!

その効果はさておき、ここまで本を売るために頑張ってくれると、出版社も突き動かされますね。

 

 

その後も各地を転々と移動され、東京、大阪、福岡、長崎…と、それぞれお150冊以上の注文を獲得されてました。

ちなみに、この冊数は、出版社の営業並みです。

 

たぶん、この営業力は地方の営業代行として、出版社から仕事をとれるレベルといっても過言ではありません。

できたら、著者や出版社の営業向けにセミナーをやってもらいたいぐらいです。

 

そして、増刷したら出版社にわざわざお礼まで…。

さらに書店にもお礼回りをして、さらに注文を獲得されてました。

 

著者にここまでされると、出版社としても負けてられません。

当然、出版社の営業部にも気合が入り、さらなる増刷が決まっていきました。

 

無名の新人著者が出版社の本気を引き出すという意味では、こういう著者のひたむきな頑張りというのは非常に有効ですね。

 

では、あなたは、著者になったとき、本を売るために何ができますか?

 

ここまでのことは無理でも、できるだけのことはするべきです。

その本気度が、各地に伝播して、大きな渦を巻き起こすことができますからね。

 

この覚悟は見習ってもらいたいものです。

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2014年9月9日

テーマ:著書の効果的な販促

アマゾンで本をよりたくさん売る簡単な方法!

弊社で出版プロデュースする場合、企画立案から販促までをトータルでサポートしています。

正直、ここまで手厚くフォローできる出版プロデューサーはあまりいません。

 

しかし、出版プロデュースを長く続けていると、時代の流れやマーケットの変化に伴い、従来のノウハウが通用しなくなることがよくあります。

その中でも、特に難しさが際立ってくるのが販促についてです。

理由としては、同じ手法を繰り返すことで、受け手に飽きられてしまい、効果が薄れてしまうから。

 

ちなみに、私のブログでは、他の詐欺的出版プロデューサーがもったいぶりながら高額で提供しているような出版ノウハウよりも実践的なノウハウを積極的に無料で公開しています。

しかし、販促に関してはその詳細を公開していないのが現状です。

もちろん、弊社で出版プロデュースを担当させていただいた人には、独自の販促ノウハウもお伝えしています。

 

 

そして、今回は特別に販促ノウハウのさわりだけを紹介させていただきます。

 

まず、アマゾンキャンペーンで本を売る際には、即効性が求められるため、メルマガを活用することが不可欠です。

しかし、長期的にアマゾンで本を売る場合、話は少し異なります。

アマゾンの商品ページに直接誘導するだけでは、購入まで至るのが難しいという現実があります。

つまり、読者が「この本を読みたい」と思える状態まで気持ちを高め、その上でアマゾンの商品ページに誘導しなければ、なかなか本は売れません。

 

そのためには、まず公式サイトやブログ、SNSなどでターゲットとなる読者を集客し、先に本の魅力をしっかりと伝えることが重要です。

十分に興味を持たせた上でアマゾンの商品ページにリンクを貼り、購入の流れを自然に作ることが、より効果的な方法です。

 

さらに、より多くの本を売るためには、その前段階でさらに広範なターゲット層を集客し、本を読みたいと思わせるための仕掛けを作る必要があります。

このような仕掛けは、ターゲットの興味や関心に応じてさまざまな方向からアプローチできます。

 

例えば、アフィリエイトに関する本を売りたい場合、公式サイトではアフィリエイトに興味がある人を集め、この本が最適であることをアピールします。

その一方で、さらに手前の段階では、抽象度を高めて副業に興味を持つ人々を集め、「副業ならアフィリエイトがおすすめ」というメッセージを伝えることができます。

さらに手前の段階として、「なぜ副業をするのか?」という部分で人を集めるために、「その趣味の費用を稼ぐために副業をしませんか?」と啓蒙していきます。

 

このように抽象化しながら、ターゲット層を広げていき、段階的に本を購入してもらうための流れを作っておくことで、より本を売るための施策となります。

 

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2013年4月24日

テーマ:著書の効果的な販促

文教堂書店 浜松町店でソーシャルメディアフェアを開催中!

4月22日より5月5日まで、文教堂書店 浜松町店で弊社で担当したソーシャルメディア関連書籍を集めて、『ソーシャルメディアフェア』を開催しております。

 

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こうして、親和性の高い書籍を集めて、リアル書店でフェアを開催するというのも面白いかも。
今回は実験的にやってますが、今後、いろいろ仕掛けていこうと思います。

出版のお手伝いをする以上、出して終わりではなく、売るところまでお手伝いしたいと思っています。
だって、セミナーでも「本は出して終わりではなく、出してからが大切ですよ~」と言っていますからね。

他の人がなかなかサービスインできないことで、本当に必要とされることだと思いますから…。
今後、ますます精進していきたいと思います!

皆さん、お近くにお立ち寄りの際には、是非、お立ち寄りください。

 

ちなみに、月野るなさんの『はじめてのアメブロ入門』をフェア期間中にこの店舗でお買い求めいただけると、何やら特典をいただけるようですよ~

 

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