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カテゴリ:著書の効果的な販促 - Part 4

2010年7月29日

テーマ:著書の効果的な販促

献本は誰にでもすればよいというものではありません

本が発刊され、アマゾンキャンペーンなどを仕掛ける場合、よく「応援者募集」などを行い、たくさんの方に献本する方がいらっしゃいます。

しかし、献本は誰にでもすればよいというものではありません。

献本をする以上、その相手の方が持っている媒体、読者ターゲット、影響力、自分の言葉で紹介してくれるだけの信頼関係ができているかを確認するようにしてください。

むやみやたらと献本した結果、いろいろなメルマガやブログで紹介されると、逆に安っぽく見えてしまいます。

応援したら、誰でもタダでもらえる本と思われたら、誰も買う気が無くなってしまうのは当たり前ですね。

しかも、そのメルマガやブログが著者が配布した同じ紹介文をコピペされているだけだった場合、尚更です。

本一冊の価値が、ブログにコピペ記事を1つアップする程度の価値ということですから…。

より多くの方に紹介してもらい、露出を少しでも増やしたい気持ちは分かりますが、本を出版する以上、自分の著書にも誇りを持ってください。

本を売る場合、よほど書名や装丁にインパクトがないと露出しただけでは売れません。

自分の著書の読者をジャンルごとに想定し、影響力があり、しっかりと紹介してくれて、自分からお願いできる人を各ジャンルから2,3人ずつぐらいを抽出し、お願いするようにしてください。

とくに、同じジャンルの方にお願いする場合は、読者の重複をできるだけ避けるように意識しましょう。

献本の安売りによる露出は、本当に逆効果ですよ。

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2010年7月6日

テーマ:著書の効果的な販促

リアル書店プロモーション!

アマゾンキャンペーンが終了し、あとは地道にリアル書店へプロモーションを仕掛けようと思うと、ほとんどの方が書店回りを行います。

しかし、書店回りは出版社によっても賛否両論ありますし、書店や地域によっても賛否両論あるのが実体です。

とてもじゃないけど、その賛否両論を把握できないので、結果的に逆効果になることも多く、やらない著者が増えているように思います。

でも、リアル書店プロモーションは書店周りだけではありません。

今回はこの方 のリアル書店プロモーションを紹介します。

アメブロだからできる パワーブロガーになって夢を叶える方法/中嶋 茂夫
¥1,554
Amazon.co.jp

前著の『アメブロだからできる パワーブロガーになって夢を叶える方法』は、ある書店でプロモーションを仕掛けました。

その書店1店舗だけですが、ワゴンで多面展開です。

意外と地味に思えますが、ポイントはその仕掛けた書店選びにあります。

一番購入率が高いであろう読者が集める書店を選びました。

その書店は系列グループがあるので、そこでの売り上げが系列店に波及します。

波及した先の書店はある路線を中心に展開されており、その路線は都内主要書店員が利用している路線でもありますので、さらなる波及効果を狙いました。

結果的には大成功で、アマゾンキャンペーン後も書店で売れ続け、発売後2ヶ月で5刷りを達成しました。

iPhone+iPad×Googleでビジネスを加速する方法/中嶋 茂夫
¥1,554
Amazon.co.jp

次は、先日、発刊された『iPhone+iPad×Googleでビジネスを加速する方法』です。

この本のプロモーションに関してはこれからですが、2つの仕掛けを用意しております。

1つ目は書店でのセミナーです。

セミナーができる書店はいくつかありますが、今回はあえて八重洲ブックセンターを選びました。

理由は書けませんが、八重洲ブックセンターのランキングで上位になることはある効果があるからです。

ちなみに、7月22日(木)の18時半からですので、是非、参加してみてください。

出版の方法を知って、ベストセラー出版を目指そう!-中嶋さんポスター

2つ目は、紀伊国屋書店でのライブトークです。

こちらの効果は全くの未知数ですが、新たな試みとしては楽しみなプロモーションです。

8月5日(木)に12時から13時までの店内放送で流れるようです。

こちらも、是非、聞きにきていただけたらと思います。

今後も、いろいろとリアル書店プロモーションは仕掛けていきたいと思いますので、その都度、記事でアップするつもりです。

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2010年4月21日

テーマ:著書の効果的な販促

出版マーケティングの方法は三段階で考える

毎日200冊の新刊が発売される昨今、ロングセラーと呼ばれるような長期間売れる本が出にくくなっています。

それだけに初速を付けて、まずは同じ日に発売される200冊の中から突出した存在にならなくてはなりません。

その上で、既刊本が平積みされている場所を横取りする必要があります。

つまり、発刊当初にスタートダッシュをつけるためには、本を売るためのマーケティングが必要です。

次は、書籍には『3カ月の壁』というジンクスが存在し、どんなに売れている書籍でも3カ月後にガクッと売り上げがさがることがあります。

それだけに、書籍の寿命は3カ月と言われることもありますが、この3カ月の壁をクリアしなくてはなりません。

そのためにも、発刊から3カ月の間にまだまだ売れそうな印象を与えるための出版マーケティングが必要です。

そして、本を長期間売るためには、できるだけ平積みを維持しなくてはなりません。

維持できなかったとしても、継続的に露出しつづけなくてはなりません。

最終的には、ちょこちょこでも置いておくだけで自然と売れていく出版マーケティングが必要です。

このように書籍を売り続けるためには、その時期に合わせた出版マーケティングが必要になります。

私の経験則で言えば、だいたい出版マーケティングは三段階で考えれば、ロングセラーと呼ばれるような長期間売れる本にできるでしょう。

いずれにしても、どの時期に、何を目的とした、どういうプロモーションをしていくかは、出版マーケティングを考える上で非常に重要です。

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