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カテゴリ:著書の効果的な販促 - Part 4

2012年10月30日

テーマ:著書の効果的な販促

アマゾンキャンペーンを成功させるには

本を出版すると、アマゾンキャンペーンをされる方がいらっしゃいます。

ところが、皆さん、以前参加したアマゾンキャンペーンを見よう見まねで実践されるので、ほとんどの方が失敗されています。

せっかくやるのですから、実にもったいないと思うわけです。

アマゾンキャンペーン自体に賛否両論さることは重々承知しておりますので、決してアマゾンキャンペーンを推奨するつもりはありません。

ただ、はじめて出版して、自分にそれほどファンがいないのであれば、アマゾンキャンペーンを行うのが、一番効率的に本を売ることができるというのは間違いないでしょう。

だからこそ、アマゾンキャンペーンをやるのなら、ちゃんとやらないともったいないんです。

では、アマゾンキャンペーンを成功させるにはどうすればいいのか?

それは、自分の友達の友達に買っていただくことです。

自分の友達は友達なのですから、よほどのことがない限り、応援してくれるでしょうし、買ってもくれることでしょう。

でも、これで終わってしまうのであれば、自分で出版社から買い上げて、手売りをすればいいってことになってしまいます。

あえてソーシャルメディアを使って、多くの人の目に晒される形でアマゾンキャンペーンを行うわけですから、それを見た人がその本を買いたくならなければ、意味がありません。

では、直接関係のない人が、どういう場合にアマゾンキャンペーンで本を買いたくなると思いますか?

本のタイトルやカバー、内容、キャンペーンの特典…要素はいろいろあると思いますが、一番はアマゾンキャンペーンの盛り上がりなんですね。

人は、楽しそうな場には参加したくなるんです!

とくにFacebookの普及で、リアルタイム性が向上していますから、キャンペーンを盛り上げ、それをアマゾンキャンペーンの期間中維持し続けなくてはいけません。

実は、表面的には楽しそうに見えているアマゾンキャンペーンも、盛り上げ、維持するために、その裏では緻密で膨大な努力と苦労の上で成り立っているのです。

アマゾンキャンペーンを失敗する多くは、人のアマゾンキャンペーンを表面的にだけ見て真似をするだけで、その裏の努力や苦労までは読み取りません。

だから、お手軽に本が売れると勘違いして、実際やってみると全く盛り上がらず、失敗に終わる…というパターンに陥るわけです。

では、どうやったら、アマゾンキャンペーンを盛り上げることができるのか?

アマゾンキャンペーンというのは、その著者を応援したいと思った面々が集まる即席のコミュニティなんですね。

アマゾンキャンペーンをコミュニティであるという認識を持たないで挑むと、たいてい失敗します。

逆に言えば、コミュニティだと認識していれば、あとは他のコミュニティを盛り上げるのと考え方は同じです。

そして、盛り上がれば、より一層人が集まってきて、そればバズとなり、さらに多くの人を巻き込むことができます。

なので、実は、アマゾンキャンペーンを成功させるのに重要なことは、コミュニティを盛り上げるスキルなんですね。

もし、コミュニティを盛り上げる方法を知りたい方は、こちらの本がオススメですよ。

コミュニティパワー あなたのビジネスが2か月で変わる方法 (角川フォレスタ)/角川学芸出版

¥1,575
Amazon.co.jp

今なら、アマゾンキャンペーン中なので、特典がもらえてお得です!

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2012年5月9日

テーマ:著書の効果的な販促

本のタイプによって、売り方は違います

本を出版して、販促をしようと思ったとき、まず最初に思いつくのが“アマゾンキャンペーン”だと思います。

ただ、何でもかんでもアマゾンキャンペーンをやればいいというものではありません。

簡単に言えば、本のタイプによってアマゾンキャンペーンのやり方も違うというコトです。

ところが、世の中に出回っているアマゾンキャンペーンの手法は、ほぼ1パターンのみ。

本のタイプに関係なく同じ手法で仕掛けるので、本によってはランキングの1ページ目にすら上がってきません。

当たり前ですね。

私が体系化したアマゾンキャンペーンの手法には、いくつかのパターンがあります。

そして、本のタイプとキャンペーンのパターンには相性というものがあります。

何でもかんでも同じやり方でアマゾンキャンペーンをやればいいというわけではありません。

しかも、キャンペーンにかかる労力は一緒ですから、お門違いなアマゾンキャンペーンは労力の無駄遣いですよ。

しっかりと、自分の出す本のタイプを見極めて、どのパターンのキャンペーンが相性がいいのかを見定めなければ、成功するわけがありません。

実際に今年のキャンペーンの失敗例を見ていても、ほとんどが本のタイプとキャンペーンのパターンがアンマッチというものばかりです。

本当にもったいないですよね。

弊社でプロデュースした人には、こちらで本のタイプを見極めて、最適なパターンのキャンペーンをアドバイスしています。

今度の出版マーケティングセミナーでは、本のタイプとキャンペーンのパターンを網羅的に紹介する予定です。

もし、これから出版される方、もしくは、すでに本を出版された方は、是非、ご参加いただいて、自分の本に最適なキャンペーンのパターンを見つけてもらえたらと思います。

では、増刷するための出版マーケティングセミナーについてはこちらから。

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2011年4月7日

テーマ:著書の効果的な販促

スイーツを食べながら『ツイッターの超プロが教える Facebook仕事術』を読もう!

いつも親しくさせていただいている樺沢紫苑 さんが、『ツイッターの超プロが教える Facebook仕事術』を発刊され、アマゾンキャンペーンを開催中なのですが、すでに総合1位です…さすがですね。

ツイッターの超プロが教える Facebook仕事術/樺沢紫苑
¥1,575
Amazon.co.jp

樺沢さんといえば、すでに数々の書籍を執筆されております。

私も『メールの超プロが教えるGmail仕事術』と『Twitterでビジネスを加速する方法』は購読させていただきました。

メールの超プロが教えるGmail仕事術/樺沢 紫苑
¥1,575
Amazon.co.jp
Twitterでビジネスを加速する方法/樺沢 紫苑
¥1,554
Amazon.co.jp

ただ、どちらも濃いというか、なかなかストイックな本でして…(汗)

樺沢さんらしく、かなり徹底して使い込んでおり、それぞれを深掘りしているので、誰が読んでも、まず間違いなく何かしらの気づきがある本に仕上がっており、かなり満足度が高かったですね。

ただ、パソコンやネットのサービスを紹介する本なのに、圧倒的に画面の掲載が少なく、ガッツリ文字で説明されています。

もちろん、文章が読みにくいわけではありませんので、苦にはならないものの、文字、文字、文字と続き、ページ数も多いです(Gmail本が320ページ、Twitter本が288ページ、そして、今回のFacebook本は336ページ)。

つまり、こういう本ばかりを作っていると、読者との間に信頼関係が築かれていきます。

「樺沢さんの本は、どの本もストイックだけど満足度が高いので、出たら買いますよ~」みたいな感じです。

たぶん、この人 もすでにそういう領域にいらっしゃいます。

私も先ほど注文したばかりで、今回の『ツイッターの超プロが教える Facebook仕事術』はまだ読ませていただいておりませんが、中身を期待している読者のひとりです。

今日中に購入したら、特典もたくさんいただけるようなので、お得です。

特典の申請はこちらから。

目次と仕様を見る限り、なかなか今回も歯ごたえのありそうなストイックぶりを発揮されていらっしゃるようです。

こりゃ、脳を活性化させるために糖分をたっぷり摂ってから読まなきゃいけませんね。

しかも目次を見る限りでは、すでにフェイスブック初心者がついていけそうもないんですが…。

私と同じ印象をお持ちになったら、是非、この本も一緒に買っちゃいましょう!

30分で達人になるフェイスブック (青春文庫)/田村憲孝
¥650
Amazon.co.jp

同じく、今日まででキャンペーンをやっておりますが、フェイスブック初心者がまず楽しみながらフェイスブックに慣れる本としては最適の本に仕上がっております。

しかも、特典の中には、著者が“男子スイーツ部”の部長としてのプライドをかけて厳選したスイーツもあります。

なので、この『30分で達人になるフェイスブック』を買って、特典のスイーツを食べながら樺沢さんの『ツイッターの超プロが教える Facebook仕事術』を読むというプランはいかがでしょう。

どちらのキャンペーンも特典が豪華なので、とってもお得なプランだと思いますよ。

スイーツの申し込みはこちらです。

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