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カテゴリ:ブログを出版したい - Part 12

2010年1月4日

テーマ:ブログを出版したい

ブログやメルマガの書籍化は売れると思いますか?

よくブログやメルマガの書籍化を目指されている方がいらっしゃいますが、現状では無理だと思った方が良いでしょう。

企画を売り込みに行くときには媒体を持っていることはアドバンテージになりえますが、決してそのまま書籍化を望んでいるわけではありません。
メルマガやブログはあくまでもリソースと考えた方がよいでしょう。

メルマガやブログと書籍はメディアとしての特性が大きく違います。
メルマガやブログは無料ですし、書籍は有料です。
メルマガやブログは時系列で発信された情報ですし、書籍は体系化された情報です。
メルマガやブログはモニタで読みますし、書籍は紙で読みます。
それぞれの特性を考えれば、読者ターゲットが違うことはおわかりいただけると思います。

つまり、メルマガやブログの書籍化は、あるターゲットのための情報を情報をそのままに違うターゲットに発信するようなものです。
当然ですか、結果、売れません。

かつては、そのまま書籍化できた時代もありましたが、結果的に売れなかったため、今ではほとんどないと思った方がよいでしょう。

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2009年12月25日

テーマ:ブログを出版したい

ブログから小説の書籍化は可能か

ブログを運営している方の中には、小説やエッセイ、詩などを書籍化したい方も多いようですが、それらを出版するには並大抵のことではありません。

絶対に無理とは言いませんが、ブログでタダで読める内容を書籍化するためには、それなりの必然性が必要になります。

例えば、ケータイ小説であれば、携帯電話の小さな画面で読むのを大きな誌面で一気に読めるようになることで、その必然性があります。
しかし、パソコンのブログの場合、画面も大きく、一気に読むのこともできます。
他にも、記事をテキストにして、読みやすく加工したり、印刷したりすることも難しくないため、より必然性が薄らいでいるように思います。

もし、小説やエッセイ、詩などを書籍化したいのであれば、ブログよりケータイコンテンツにした方が可能性は高いと思います。
また、今であれば、Twitterを利用したTwitter小説などもありますので、話題性もありますし、オススメです。

ただし、以前ほどケータイ小説を書籍化したものが売れておりませんし、ケータイ小説の書籍化を得意にしていた出版社が民事再生法適用したことにより、ケータイ小説の書籍化はより難しい状況にあることはご理解ください。

あくまでも、書籍化する内容によって、その道のりは違います。
何でもかんでもブログの書籍化ではなく、最終的な「書籍化」という目的に向け、自分なりに戦略を考えてみましょう。

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