翌日は出版企画勉強会です。
会場は同じく選書する書店フォルケです。

この出版企画勉強会では、参加者ひとりひとりからどんな本を出版したいのかをお聞きして、その企画を出版するためにどうすればいいのかをディスカッションしていきます。

出版は著者の想いを押し付けようとしても相手には届きませんし、読者不在の企画で出版しようなんて言語道断です。

そもそも出版というのは、出版社の編集者からオファーをうけてするもの。
何とかなった人だから出版できるのであって、出版してどうにかなろうというのはおこがましいというのが、私の考え方。

なので、今、やられているビジネスがちゃんとまわっている人は、お客様のニーズをよく分かっているので、企画もすぐにまとまります。
ただ、逆にはじめたばかりの人なんかだと、企画をまとめあげるとっかかりがなかなか見つからないので、まずは先にビジネスをまわるようにするアドバイスをしております。

 

 

この会は出版したい人が、ちゃんと出版して幸せな著者人生を歩めるようにするための勉強会です。
なので、私から企画を提案することはほとんどありません。

だって、出版って大変だもん…。

誰かに言われた企画だと、たとえ出版は決まったとしても、原稿を書くという産みの苦しみを乗り越えられなかったり、本が出た後に売る努力をしなかったりしますからね。
なので、きちんと自分のリスクで自分の出したい本を出さして上げられるように知恵を絞りだすんです。

あとは、どれだけの人がちゃんと企画書を送ってきてくれるかですね。
企画書の添削までが受講料に含まれていますから、企画書を送らないともったいないですよ。