たかはしあやさんがソシムから発刊した『売れっ子ハンドメイド作家になる本』の、9刷が決まりました。

前回が12月なので、さすがにペースが落ち着いてきましたが、まだまだ売れているようです。
いや~、実に素晴らしいですね。

おめでとうございます!

 

売れっ子ハンドメイド作家になる本/ソシム
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昨年の春からハンドメイドブームが到来し、私の記憶が正しければ、この本が二冊目の書籍だったと思います。
よそより早くそのブームに気づけて、二番手で出せたからこそ、これだけの売上があります。
本当は一冊目だったら、もっといいのですが、一冊目の場合は市場の確認ができていないので、どうしてもリスクが伴いますからね。

で、この本が売れたことで、追随して、類書がどんどん発売されてきます。
また来月も出るようですしね。

売れた本を見つけたら、五番煎じぐらいまで参入してきて、その市場にぺんぺん草も生えないぐらい刈り取るというのは、業界の悪い癖だと思います。
まぁ、三冊目ぐらいまでなら、いいんですけどね。市場が活性化するので…。
つまり、売れたのを確認してから次を狙ったのでは、もう間に合わないということです。

そう言っておきながら、私もちゃんかり類書を出してますけどね(笑)
でも、ただの類書ではありません。
売れている本を見つけたとき、売れはじめに気づければ二冊目、三冊目を狙えますが、売れていることが発覚した後ではもう間に合いません。
まぁ、今回は、その売れている本を自分が担当したということもあり、同じターゲットには半年は出せないという道義的なルールもありますしね…。

で、私がやったのは、この売れた本の読者は、次にどこにいくかということです。
この本はハンドメイド作家になるための入門書。
この本を読んで、ハンドメイド作家になったら、次のステージで何をするのかです。
その1つが回転率を上げるために委託販売の強化、次に作家としてのブランディングをして名前で売れるようにする、もしくは、自分のノウハウを教えるお教室を開講するというだいたい三択です。
だとすれば、その3つそれぞれで本を出せばいいということになります。
それが、次の三冊ですね。

minneで売れっ子ハンドメイド作家になる本
売れるハンドメイド作家の教科書
生徒さんが途切れない おうち教室をはじめる本

売れている本を見つけたら、同じ市場を狙うのではなく、その先の市場を見据えて企画を考えるというのは、非常に重要な考え方のひとつです。
ちなみに、中嶋さんと武藤さんの『SEO完全ガイド』が売れたときも同じ考え方で、アクセス解析やキーワード選びの本へと展開しましたよね。

この考え方は、出版を目指す人は、覚えておいてくださいね。

 

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