茶谷清志さんがインフォトップ出版から発刊した『龍馬の如く』の増刷が決まりました!
おめでとうございます。
内容や企画意図への評価はあったものの、来年の大河ドラマが坂本龍馬ということと、題字が武田双雲先生にお願いできるというアドバンテージがポイントで決まったような企画でした。
しかし、思った以上に初速も鈍く、どうなるものかと思っていたのですが、著者である茶谷清志さんの地道な頑張りが功を奏し、関西エリアだけですが、徐々に売れ始めました。
そこからさらに波及し、今回の増刷へとつながったのだと思います。
ここまで販売を地道に頑張ってくれる著者さんは、そうはいらっしゃいません。
編集者として、本当に頭が下がる思いです。
これから来年に向けて、多くの書店で『坂本龍馬フェア』が行われるはずです。
まだまだこれからでしょうから、期待できますね。