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2009年9月15日

テーマ:執筆時の注意点

スケジュール管理について。

長年、出版業界に身をおいていると、業界外の方との意識のズレを感じます。
それは、スケジュールへの意識です。
出版業界では、「親の死に目に会えなくても締め切りを守れ!」というのが慣習化しております。
それは、本を一冊作るのに多くの職種の方々による、幾重にも及ぶ工程を経るため、一人でもスケジュールを守れない人がいると、多くの方々に迷惑をかけることになるためです。
そのため、出版のスケジュールは、各職種の方々のスケジュールを調整した上で、かなり緻密に作られております。
著者の場合、一番上流にいるので、著者の原稿を遅れると、全ての工程に影響が出てしまい、多くの方々に迷惑をかけることになります。
例えば、著者の方が半日原稿を遅れたとします。
半日であれば、工程上、吸収できるレベルではありますが、朝から原稿待っていた次の工程の方は何もできずに半日を過ごすことになります。
そして、その半日の遅れを取り戻すために、徹夜での作業になります。
著者の身勝手な遅れでいきなり定時帰宅の予定が徹夜になってしまうのです。
自分の身に置き換えて考えてみれば、それがどれほど精神衛生上、よくないことかは分かるはずです。
しかも、それだけではありません。
徹夜で作業を行うということは、その方の残業代や深夜残業代など、本来、発生しないコストも発生します。
当然、そのコストは誰も負担してもらえないので、各自の持ち出しになるのです。
半日でも影響を大きいのですから、1日以上の遅れは、さらに問題を深刻化します。
場合によっては、発刊中止になることもあるでしょう。
スケジュールの管理は社会人の基本ですが、「少しぐらい」とか、「半日なら」と、軽く考えがちな傾向を感じます。
出版におけるスケジュールは、“絶対”です。
この意識をしっかり持てないのであれば、出版は諦めた方が良いでしょう。
たとえ、一冊は後工程で吸収して大事に至らなくても、よほど売れない限り、二冊目が決まる確立が格段に落ちることは間違いありません。
実は、このスケジュール管理への意識は、出版が決まるまでの打ち合わせでも見られています。
平気で5分、10分と遅れる方は、スケジュール管理の意識が低い著者と認識されるので、実務に限らず、日常的に意識したほうが良いでしょう。

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2009年9月15日

テーマ:戦略的出版セミナー情報

出版セミナーを定期的に開催します

先日、福岡で開催した出版セミナーで、弊社の出版セミナーの一つの形ができたように思います。
なので、今後は定期的にこの形態で出版セミナーを開催していくことにしました。
実は、ここのところ、高額な出版セミナーを見ては、「何で、精神論や売れる本の流行だけ話して、あんなに出版実現率が少ないのに、人数を集められるんだろう?」と思ったりもしました。
そういう高額な出版セミナーの主催者は、たいていブランディングに関するセミナーも行っているので、やはり、上手なんですよね。
大人数を集客した写真は掲載されていても、実績での冊数は少ないのに…。
でも、今回の福岡セミナーで完全に開眼しました。
弊社の売りは圧倒的な出版実現率です。
十年以上に渡って、年間50冊以上の企画を決めてきた実績は、そうそう真似はできません。
だったら、少人数でしっかりとノウハウを説明して、確実に出版を実現してもらうべきだと判断しました。
本来なら、売れる企画を出版社に持っていくことが、出版プロデューサーの仕事です。
それができなければ、出版者に迷惑がかかり商売できなくなります。
だからこそ、皆さんの企画をいかに売れる企画に昇華させるかというところで、それぞれの出版プロデューサーの手腕が問われるのです。
でも、高額な出版セミナーの主催者は、そこではなく、夢を見せ続け、会員制に誘導して、そこで商売をしています。
実際、彼らの何人かは出版社に出入り禁止になっているという話しもよく聞きます。
つまり、ベストセラー作家を夢見たいのであれば、そういう高額な出版セミナーに参加すればいいんです。
弊社の出版セミナーには、本当に出版したい人だけ集まってもらえれば、人数なんて関係ありませんから。
ちなみに無料で開催している出版セミナーもよく見かけます。
主催者の名前をみると、かなりまっとうな出版プロデューサーだったりもします。
ただ、彼らの問題点を挙げれば、出版確定までしか面倒見ないということでしょう。
私は、今まで「出版するなら強い意志と覚悟が必要です」といい続けてきました。
それは、出版が確定するまでよりも、確定してからが大変だからです。
弊社は、出版が確定してからもサポートしますので、無料で集まってくるような、「強い意志と覚悟」が希薄な方ではサポートしきれませんから…。
だって、出版を確定するだけなら、いくつも“禁断の裏技”もありますから、業界人であれば、それほど難しい話しではありません。
私だって、出版確定するまでだったら、無料でやってもいいくらいですが、それだと面白味が無いのでやりません。
ということで、10月には群馬と広島で開催予定です。
詳細は改めて書きます。
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2009年9月14日

テーマ:書籍が発刊されたら

出版社の倒産

今回は、出版社が倒産した場合について書きたいと思います。
まず、出版社とはいえ企業ですので、倒産するまでには民事再生での再建を目指した上で、ダメなようなら倒産となります。
当然、民事再生であれば、再建の可能性は残されますので、額は目減りする可能性はありますが、支払われる可能性はあります。
しかし、倒産となりますと、会社は管財人の手に渡り、会社の人間と連絡が取れなくなります。
管財人は、その会社に残った資産を計算して、債権者に分配することになるのですが、出版業界の場合、印刷屋さんや紙やさんは、一冊あたりの金額もさることながら、支払いサイクルが長いため、かなりの金額に達します。
しかも、一社の出版社は、決まった印刷屋さんや紙やさんを使い続けるため、ますます被害は大きくなります。
そうなると、残った資産は負債額の比率で分配されますので、微々たる金額しか受け取ることができません。
(今までの経験で言うと、受け取れたことはありません)
つまり、出版社が倒産した場合、泣き寝入りせざる得ない状況になってしまいます。
そうならないためには、事前に出版社の与信を管理する必要があるのですが、今まで景気が良いと言われたことの無い業界でもありますので、細かいポイントはいくつかありますが、与信を管理するにも限度があります。
「大きいから安心」とか、「中小だから危険」ということは、あまり関係ないようにも思います。
逆に与信の管理を意識しすぎて、印税などのの支払い条件に口を出すと、どこからも本を発行できなくなります。
そして、原稿が出来上がった時点で出版社が倒産した場合ですが、本ができあがっていなければ、その本は他の出版社に売り込むことは可能です。
逆にできあがっている場合は、一回、市場に出た以上、改めて発刊するにはかなり市場が小さくなってしまったと思われるため、かなり売れた本以外は他の出版社による買い取りは厳しいでしょう。
逆に、本ができていれば形に残りますが、できていなければ、他の出版社での買い取りが決まらない限り形にすら残らないため、その本に関する労力は無駄になってしまいます。
いずれにしても、本を出す以上、ある程度リスクを覚悟しておくべきなのかもしれません。

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