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カテゴリ:書籍が発刊されたら

2010年6月22日

テーマ:書籍が発刊されたら

二冊目を目指すなら、できた本をしっかりと読み直しましょう

書籍は、何人もの編集者のチェックを受けて、修正を繰り返し、完成します。
つまり、完成した書籍は商品価値を高めるために、何人もの編集者のチェックを経て、形になっているのです。

ヒドイ場合、ほとんど原型が残っていない著者さんもいらっしゃいます。
逆に優秀な著者さんの場合、限りなく原文そのままの著者さんもいらっしゃいます。

当たり前ですが、手のかからない著者さんというのは重宝がられるので、“売れる”“売れない”のジャッジが甘くしてもらえることが多いです。

で、何が言いたいのかというと、完成した書籍を眺めて満足するのではなく、必ず、読み返してください。
もっと言えば、自分が提出した原文との違いをつぶさにチェックしてもらいたいのです。
そして、自分の文章をどこをどう直されたのかをチェックして、自分の文章力向上に役立ててください。
(パッと見は変わっていなくても、細々と修正されていることは多いです)

書籍は売れれば、次のオファーはあります。
しかし、そのオファーが同じ出版社でなかったとしたら、売れたという結果のみでオファーしていることを意味しています。
それはつまり、担当だった編集者は修正が大変だったので、2度と一緒に仕事をしたくないと思われていることを意味していると言っても過言ではないでしょう。
そうでなければ、売れた著者に次のオファーを出さないなんてことはありませんから…。

ということは、どんなに本が売れたとしても、文章力が向上していかないと、出版社をたらい回しになって、1周したら誰もオファーしてくれなくなるという可能性があるということです。

数冊出版されると、自分の本を見ながら思いに耽ることも少なくなるようですが、慢心することなく、必ず、チェックだけは続けてください。

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2010年1月27日

テーマ:書籍が発刊されたら

2冊目が決まらない理由

基本的に1冊出版して売れれば、2冊目は簡単に決まるものです。

みなさんも、そう思ってキャンペーンなどを仕掛けられることでしょう。

だからといって、売れればいいというわけではありません。

とにかく、売れているのに2冊目が決まらないのには理由があるということです。

その理由は、だいたい3パターン。

○本が売れているが利益がなっていない場合

本を売ること自体は、お金をかければ、ある程度は売れるのですが、重要なのは利益です。

利益が残らなければ、本が売れてもあまり意味がありません。

つまり、薄利多売はリスクが高いので、あまり好まれません。

印税率や初版部数を交渉する出版プロデューサーもいらっしゃいますが、そういう方の紹介される著者も2冊目目は敬遠されがちです(1冊目は義理などもあるので、通りやすいですけどね)。

○本の企画などが合わない場合

出版社には、出版社ごとのカラーがあります。

なので、1冊目が売れたからといって、2冊目は何でもいいわけではありません。

2冊目もその出版社のカラーに合ってなければ、出版社としては出したいけど出せないということになると思います。

○著者と関わりたくないと思われた場合

出版はビジネスですが、だからといって結果だけを見ているわけではありません。

出版社の編集者も人間ですから、感情があります。

1冊目の過程での著者とのやりとりや出版後の対応など、それらのやりとりの中で『もう2度と仕事をしたくない』と思われたら、1冊目がどんなに売れたとしても、2冊目はありません。

1冊目は、企画が通った以上、予定通りに刊行しなくてはならないので我慢しますが、それが終わったら解放されますので、そういう感情がけっこう重要だったりするのです。

考えれば、すぐに分かることですが、なかなか気づいていない人が多いと思います。

凄くもったいないですよね。

はじめての出版の時には、すでに2冊目の道がはじまっているんです

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2009年12月8日

テーマ:書籍が発刊されたら

ロングセラー作家として著書を息の長い本にするためには

最近では、書籍が発刊されて、すぐに売れない本は、翌月に1000部以上が返本されてきます。
返本されてしまっては、その後、売れる可能性はかなり下がります。
そこで、自分の著書を息の長い本にするためのポイントです。
それは、「元棚を明確にした企画」です。
元棚とは、書籍が本来置かれる棚のことを言います。
棚は、ご存知の通り、書店にある棚ですが、棚はカテゴリー分けをされております。
つまり、どこのカテゴリーの棚に置くべき書籍なのか明確な書籍が息が長い書籍となるのです。
書籍は、発刊されると、まず、各棚の前に平積みで置かれます。
そこで売れれば、より目立つ場所に移動になります。
しかし、結果がでないと、次の新刊と差し替えられるのですが、その時、置く棚が明確だと、棚差しされますが、どのカテゴリーに置くべき書籍なのかが不明瞭だと、返本されるのです。
大手書店では、棚もかなり細分化されておりますので、置かれたい棚のキーワードが書名に入るようにすると良いでしょう。

そうすることで、あなたもロングセラー作家になることができます。

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