月曜日は、シリーズ史上(10年間)最高の売り上げを記録したフリー編集者である小林真美さんがメイン講師、ゴーストライターとして70冊以上の書籍を担当し、現在は商業出版のミラクルマインド出版日本支社代表を務める戸田美紀さんがゲスト講師という『必ず出版が実現する7つの方法』セミナーに参加してきました。

私も長年出版業界におりますし、何度も出版セミナーを開催しておりますが、正直、“必ず”出版が実現する方法など知りませんので、興味津々です。

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前半から「企画書を通すために出版プロデューサーにお金を払うのも、ひろい意味での自費出版。」というセリフには、ビックリでした。

まぁ、確かに著者が本を出版するためにお金を出すという意味では、同じかもしれませんが…。
そんなことを言ってしまったら、例え大手出版社から出版していたとしても、著者さんの多くは自費出版ということになってしまいますからね。

そして、何より驚いたのは…

自分で5000冊を売る自信のない方は、商業出版を目指す前に売るための準備をしておきましょう!

とのこと。

私も似たようなことを言いますが、初版6000部というのが当たり前の現状で、5000冊とは厳しいですね。
それでは、ウチから出版された人は、全員出版できないということになってしまいます(汗)
まぁ、出版社のことを思えば、厳しいにこしたことはありませんけどね。

もちろん、これで終わったら、「何だよ!」となるとこですが、しっかり対案も提示くださいました。

そのひとつが『メンターのチカラ』などのような共著戦略です。
ただ、私の記憶が正しければ、『メンターのチカラ』って、たしか著者が…。

他にも対案はありましたが、ネタバレさせるわけにはいかないので、このへんにしておきます。

ただ、『必ず出版が実現する7つの方法』というセミナーに参加して言えることは、日本語は難しいということです。
これは、帰りのエレベーターで一緒になった方々と共通の認識でした。

それでも個人的には、講師の小林さんのお話しが伝聞調が多かったことが気になりましたが、こういうフリーの編集者が表に出てセミナーを開催されることは大賛成です。
私が出版プロデュースをはじめた頃は、そんな時代ではなかったので、あえて出版プロデューサーを名乗りましたからね。

今後も、是非、頑張っていただきたいです。

ということで、同じ内容のセミナーを大阪でも開催されるようですので、『必ず出版が実現する7つの方法』に興味のある方は、是非!