先週、一冊、出版が内定しました。

著者は、今年の3月に名古屋で開催した出版実現セミナーに参加され、その後も名古屋での出版勉強会や交流会にご参加いただいておりました原久高 さんです。

私は、セミナー後の懇親会を何より大事にしております。

セミナーでは、私が一方的に出版のノウハウを語るだけですが、懇親会は、逆にセミナー参加者のひとりひとりが、どういう人で、何が書ける人なのかを聞くことができる貴重な場だからです。

出版の基本は、やはり、自分で企画書を書き、出版社に売り込むことだと思います。

しかし、弊社のように編集プロダクションをやっていると、出版する道というのは、それだけではないんですね。

出版社から依頼される企画があり、突然、ある分野の専門家をさがさなくてはならないこともよくあります。

そういう時に、こういう懇親会でヒアリングして、私の脳内にインデックスされた情報というのが大活躍するんです。

企画書を書いて売り込もうが、棚ぼた的に降ってきた企画であろうが、そのテーマが自分の書きたいコトであれば、問題ありませんよね。

実は、今回、決まった理由はそういういきさつでした。

しかも、2冊も…。

原さんの場合は、会うたびに違うテーマを話されておりました。

しかも、毎回、その内容はかなりディープで、常にそういうテーマの依頼があったら原さんにお願いしようと思っておりました。

ところが、今回は、幸か不幸か原さんなら対応できるであろう2つのテーマの依頼が出版社からあったのです。

ここ最近、遅筆著者に泣かされ続けていたので、通常であれば、2冊を並行して同じ人には絶対に依頼しないでしょう。

しかし、実は、原さんはテーマのアピールだけではなく、筆の早さも常にアピールされていたんです。

私としては、そのことがあったので、話しをしてみて、引き受けていただけるのであれば、何の不安もなく、2冊分お願いしようと思っており、ご快諾いただけたので、そのまま決定ということになりました。

ちなみに、原さんとの打ち合わせは、大阪での藤原聖仁 さんと月野るな さんの打ち合わせ終了後、帰京の途中で途中下車して打ち合わせました。

なので、一気に福岡、大阪、名古屋で新たに決まった4冊の打ち合わせは完了です。

楽しい上に、効率的の打ち合わせツアーでした(笑)