出版の企画を考えても、誰に何を伝えればいいのかが分からなくなる方がいらっしゃいます。

そんな場合は、仮想“敵”を作ることをオススメしています。

仮想“敵”を作るとはどういうことなのか?

あなたにとっての敵を作って、その敵を困らせることを考えるのです。

ここでいう敵というのは、ほとんどの場合が競合になりますが、敵というぐらいですので、悪徳業者ということになります。

相手が悪徳業者であるならば、それに騙される人がいて、どこかに泣き所があるはずです。

つまり、騙される被害者が読者(誰に)ということになり、泣き所を暴露し、ちゃんとした方法(何を)を伝えれば、それで企画になるということです。

ビジネスをする上でも、出版をする上でも、ターゲットと競合はしっかりイメージする必要があります。

イメージするには、仮想“敵”にしてしまった方が、イメージがしやすいということです。

ここまで書いたら、お気づきの方も多いと思いますが、まさにこのブログもそうですよね。

実は、私のブログは仮想“敵”である『詐欺的出版プロデューサー』を撲滅することを大義名分にしております。

そうすると、どういうブログタイトルにして、どういう記事をどういう立ち居地で書けばいいのかが自ずと決まってくるんですね。

書籍ですと、この本が分かりやすいです。

この本の著者さんは、私の知り合いでもありますが、やはり、悪徳不動産業者の多さに辟易とされていて、その撲滅のために活動し、この度、出版されました。

もちろん、出版した目的は、日々の活動ではリーチできない人達に悪徳不動産業者の存在と手口を伝えるためです。

だからといって、誌面で悪徳不動産業者を糾弾しているわけではありません。

仮想“敵”を作るのは、あくまでも、誰に何を伝えたいかを明確に意識するための方法です。

ただ、そこが明確になっているので、この本の中身はもの凄く分かりやすい。

また、キャンペーンもどういう人に買ってもらいたいというのが明確なので、特典もしっくりきますよね。

キャンペーンページはこちらです。

これから出版を目指すのであれば、ひとつの方法論として、この本を参考にしてみてください。