すでに発刊して、即増刷という快挙を成し遂げた中嶋茂夫 さんの『山手線と東海道新幹線では、どちらが儲かっているのか?』。

今、まさにアマゾンキャンペーンを行っておりますので、ご存知な方も多いと思います。

山手線と東海道新幹線では、どちらが儲かっているのか?/中嶋 茂夫
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この本、見た瞬間に“ん?”と思った方は少なくないはずです。

それぐらい、タイトルがキャッチーですからね。

ちなみに、出版社の編集者も、企画書に書かれたこのタイトルで落ちました(笑)

この本を読まれた方は、分かると思いますが、このタイトルの内容は、実は1章のみです。

2章以降は、サブタイトルの内容になっております。

では、こういうキャッチーなタイトルを付けるとどうなるかをお話ししますね。

もちろん、出版社も興味は持ってもらいますが、当然、眉唾ものです。

そうなると、当たり前のように“サンプル原稿”を要求されます。

1章の原稿がまさにサンプル原稿なのです。

当たり前ですが、この1章のサンプル原稿で企画は決まりました。

なので、もし、本を出版したいとお考えの方には、サンプル原稿の書き方という意味で、この本の1章はとても参考になると思います。

実際に出版社の編集者を口説き落とした原稿なのですから、説得力が違いますよね。

そして、2章以降は、1章のサンプル原稿で信頼をいただいておりますので、「1章のノリで残りもよろしく~」となるのです。

すると、直後の2章目に一番大好きなトワイライトエクスプレスの企画を持ってくるあたり、中嶋さんらしいですよね。

そこで、今度はトワイライトエクスプレスへの愛を語りつくします。

私からしたら散々聞かされた話しばかりですから、「またか…」ぐらいにしか思わなかったのですが、出版社の編集者は違ったのです。

「中嶋さんがそんなにトワイライトエクスプレスが好きなら、それでムック作りましょうよ」

これ、奇跡ですよ。

もちろん、好きなことをアピールしておくことは、どこで何が引っ掛かるか分からないので、とても重要なことであることは間違いありません。

しかし、何かへの思い入れを語る場合、さじ加減というのはとても重要です。

思いが強すぎると鬱陶しいし、弱すぎると伝わらないから。

そういう意味では、この本での中嶋さんの思いを語る表現は絶妙だったのだと思います。

ということで、サンプル原稿の見本として、絶妙なさじ加減で思いをアピールする見本として、とても参考になると思います。

もちろん、読んでも面白いですけどね。

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